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MHP3rdの話(17:ハプルポッカ編) [MHP3rd]

う〜ん。なんだか久しぶりにユクモ村に戻ってきたきた気がするぞ。
ここんトコ忙しかったから、デジャブでも見たのか?いや蜃気楼か?

ま、いいや。気のせいという事にしておこう(おいおい)

この前、見事にリオレイアを討伐して見せたので、村の人達の反応が少し変わりました。

「へ〜、この村にもハンターがいたのか〜」
(おいおい)

「何でも、武器フェチのハンターさんらしいぜ」
(、、、そりゃ、まあ、認めるが、、)

「防具が嫌いらしいわよ」
(そんなことは、、)

「裸のリオレイアを狩ってきたらしいぜ??」
(裸で、、ね、、『で』だから)

悲喜こもごもです(なんのこっちゃ)

それから嬉しい事がもう一つ。
ファンクラブが出来ました。
ただいま会員募集中。

追っかけも出てきました、、、2匹ほど、、ってお供アイルーやん(チャンチャン)

う〜ん。連休明けの小学生レベルのクオリティだぞ(大問題)

ともかく、突然、太刀が欲しくなりました(なにが、ともかくなのか?)

なぜ『太刀』なのかと問われると、困る。
とにかく太刀が欲しい。

ソコに太刀があるからだ!ってわけではないが、ソコに太刀が無くても欲しい。
てか、持ってないから欲しい(のだ)

ってわけで「おっちゃ〜ん、、、なんか良い太刀ない?」
(いつもこんなパターン)

「ほっほ〜い。お前さん、凍土でピッケル振り回してきおったの〜。んじゃから、ちょ〜どよい太刀が作れるゾイ」

「えっええ〜〜、じゃ、じゃあ、それって、まさか、その、『氷属性』なんてついてたりなんかしちゃってたりなんかしちゃう??」(わけわからん)

「ほっほ〜〜い、そりゃぁ、勿論、ついとるわけなんかありゃ〜ぁせんワイ」

「ちぇ、ぬかよろこびかよ」

「欲張るモンジャないワイ。んだども、こりゃ〜めっぽう、スンゴイ太刀が出来るに決まっておるワイ」(ドコのひとだ?)

てなワケで太刀『鉄刀【神楽】』を手に入れた。

んを〜、なんかコレ、カッコイイ。
なんか刀っぽい(太刀です)

早速使おう。

<村4:砂上のテーブルマナー>
【防具なし、太刀:鉄刀【神楽】(155)、お供(追っかけ?):パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり肉x5、こんがり魚x10、砥石x5、クーラードリンクx2、落とし穴、捕獲用麻酔玉x3】

鉄刀【神楽】を強化すると、攻撃力は堂々の155。
なんか、コレって無敵っぽくね?
スンゴク強くなった気がする(武器だけ、、、ぷぷ)

勢いで受けたクエストはハプルポッカ。
いかん、、、何だか苦手だったコイツ。

砂に潜るヤツって、ビミョ〜に違和感。
土や、岩石までスイスイと泳がれると違和感を通り越して神秘的。

ニュートン力学もユークリッド空間も摩擦係数も誘電率もマックスウェル方程式もフーリエ変換も通り越して、ヒッグス粒子を発見してしまいそうです。
(ずーっとビックスだと思ってた、、でかく無かったんだね、、、ぷぷ)

それにしても、ハプルポッカか〜。潜口竜とはよく言ったモンだな。
確かに口が泳いでるモンネ(ぷぷ)

立ち向かうハンターの鞄の中を覗くと、ビミョ〜な苦手意識が持ち物セレクトにも反映しています。(鞄なのか?)

ともかく出発だ!

おー、支給品に大タル爆弾がある。

いつもコレを喰わせて釣り上げ作戦をやろうとして、エリア移動されたり、波動砲でぶっ壊されたり。
設置中に突っ込まれて、瀕死の重傷を負わされたり。

なんか、ことごとく嫌な目に遭わされてきたっけ(遠い目)

思うに、爆弾作戦に固執すると間合いが変わって、遠距離攻撃を受けたり、斬りかかりのタイミングを逃したり。

要するに、へたくそなのよね(ぷぷ)

なので、今回はとりあえず使ってみるけど、あんま爆弾には固執しない様に気を付けよう(といいつつヒートアップするとどうなるか分からん自分がココに)

どうせ貰いモンだし(その発想自体がセコイ)

ま、ともかく御本尊を探さなくちゃ。
といっても移動するエリアは決まっているから、一目散にベースキャンプ脇の穴に飛び込み7番に飛び降ります。

クーラードリンクをがぶ飲みしていざ砂漠エリアへ。

こんもりした塊のうち、ポッポッっと砂煙を上げているのがビンゴ。
分かりやすいですね。
ハズレの塊に突っ込んでボワッ!って壊す感触も結構好きだったりする(ウンウン)

なんて事を考えていたら10番に入ったところでムービーイン。
『2匹のリノプロスが内輪もめしてるのを一気にくらい込むハプル君の図』が流れます。

コレって、格言で言う「漁夫の利」
争い合ってる獲物を端から乗り込んで一網打尽にとっつかまえるの意。

ハプル君て案外賢いキャラ設定?

ま、いいや。
おかげで、ハズレの砂山ボワンの感触は味わえないけど、いきなり御本尊に出くわした。

じゃ、斬りかかりますか、、、いや、いきなり爆弾置いてみるか?(おいおい)

とりあえずコッチに気付いてないみたいだから、駆け寄ってみよう。
おーい、こっちだよ〜ん。

ズルズル遠ざかっていく。

待て待て、、こらー。ドコに目〜つけとんじゃい。

あ、潜った。
そうです、コッチに気付くことなく潜りやがりました。
これだから、潜るヤツって苦手意識(ぷぷ)

ドコ行ったんだ、一体。エリア移動か?(分かりません)

でも、雰囲気的に、まだその辺りに居そう。
あ、BGMが変わった、気付いたな。

砂の中から、どうしてコッチが分かるんだ?
潜望鏡でも出てるのか?

んでもって、砂中からの突き上げ。
あれ嫌だよね。オイラってあの突き上げを喰らいやすい体質(体質?)

来るか?来るか?、、、きたー、、って、あ、爆弾トコ、、

そうです、先ほど思わず置いちゃった支給用大タル爆弾x2個に向かって、モノの見事に突き上げ攻撃。

喰ったのか?アレで??
あ、、、爆発した(ぷぷ)

ラッキ、急げ急げ。

そうです、瓢箪から駒とはこのこと。
測らずもいきなり、釣り上げ攻撃につなげる事が出来ました。

ヤッホー釣り上げたぜ。じゃ、一気に斬りかかり、、、、あれ?
釣り上げた拍子の尻餅アクションのあと、急いで斬りかかると、あらぬ方向で素振りをしてしまいます(ぷぷ)

あわてちゃダメね。

ま、それはともかく、さい先が良いぞ。
この調子で斬りまくろう。

ハプル君のコツは、余り長く立ち止まって切り続けない事。
(なんでもそうだけど、、、ぷぷ)

的がデカイから、ついついまとめて攻撃を続けたくなるのよね。

でも、欲張って切り込み過ぎると反撃を喰らいます。
潔く、武器出し&斬り下がり程度で満足しておく事、、、かな?
(自分ルール)

ヤツの攻撃を喰らうと痛いのよね(裸だし)
軽く半分以上持って行かれるし(含む赤ゲージ)

波動砲とか、モロ喰らうと即死モンだし(お〜嫌だ)

などと考えつつチマチマと攻撃を加えていると、あ、怒った(怒りんぼ)

怒ると、動きが余計に変になりますね。
波打つような這いずり攻撃とか、いきなりUターンとか、、、

あ、やべ、バフーン攻撃喰らっちまった。
(エラからバフーンってやる、アレね)

治さなきゃ、、、魚先に喰うか?、、、支給の回復薬使うか?、、、三個で治るか?、、、回復薬Gを使うか?、、、でも、もったいないから、そのまま斬りかかるか?
(最後のはどうかと)

そうこうしてるウチにエリア移動されました。

じゃ、仕切り直し、安心して砥石を使って、、

体力も治さなきゃ。
赤ゲージが多く出やすいので、こんがり魚が重宝しますね。

追いかけた8番エリアでハプル君発見。
あ、ヨダレ垂らしながらお食事中。疲れてるのか?
いずれにしてもチャーンス。

ガンガン切り込みまくります。
こんな時の太刀ってホント爆発的。永遠に攻撃が出来そう(実際、出来るし)

ま、タイミングを見計らってスペシャルアタックを織り交ぜましょう。

「ウルトラミラクルスペースコロナリー2回転半ひねりアーケード着地斬り!」
(なんやそれ)

あ、動いた(そりゃ移動します)

あ、またバフーン攻撃。ヨダレ垂らしてて、砂煙出るのかな?

あ、出た(モロ喰らいました)

油断大敵ですね(ぷぷ)

いかん、ハプル君が疲れてると見て取って、コッチの動きも散漫になってる。
(自分も疲れてる?)

そうこうしてるうちにさっき研いだハズの切れ味が、また下がってる。
黄色で戦うと、堅いトコに弾かれるのよね(贅沢いうな)

一旦逃げて、研いでくるか。

よし、10番に逃げて、、、、
支給用の砥石がまだ、、、おーーー、後ろにハプル君が!
ビッタシのタイミングで、ヤツも移動してきました。

あーー、ビックリして、そのまま研ぎ始めるトコだった(錯乱状態)

ドド、どうしよう。

おもいっきしヤツの鼻先だぞ。てか、とにかく逃げよう。一旦遠ざかって、横をすり抜けつつさっきの8番エリアに。

あー、ビックリした。さすがにもう一度は追いかけてこないだろ。
何しろ、その前の移動に乗り遅れたお供がまだ、ソコに居るし(ぷぷ)

コラ!ポン!!
ファンクラブ会員第2号が、追っかけに乗り遅れるんじゃない!
一般のファンに負けてるぞ!

え、、なに、、、アレはファンじゃないのニャ。
ってこら、屁理屈を。
ともかくキチンとついてこい!

え、、なに、、、ネコにも色々事情があるのニャ。
ってこら、口答えするんじゃない!

え、、なに、、、返事しなきゃ怒るクセに(ニャ)。

ってこら、、、、いちいちコンニャロ。しかも小さく(ニャ)まで付けるニャ、、あれ???

え、、なに、、、そんな事より、さっさと研いで、獲物を追いかけるのニャ。
っておいおい、、、どっちが主人だ、、まったく(シクシク)

ともかく、ネコの指示通り(ぷぷ)、さっさと研ぎ直して、再度10番エリアへ。

「ハプルのヤツ。オイラのファンなら、そうですと始めから言えば良い物を」(違います)

あ、いた。姿は見えないけど、地面からポッポって砂煙が上がってる。
あそこだな。

狙いを定めて駆け寄ろうとすると、ヤツもコッチに向かってきます。

いかん、また突き上げだ(苦手意識炸裂)

思うに、キタ!ってタイミングで軸線をずらして、横に逃げると、アイツってそのタイミングでコッチの足下にワープしつつ、そこから向きを変えてくるんで、単に横に逃げるだけじゃ無くて、そこからグルーリと大きな円を描くように大回りで逃げた方が、攻撃を喰らわずに済みそうな感じ(あくまで感覚)

まっすぐ逃げると、横に避けたつもりが、結果的に遠ざかるような直線的な逃げ方になっちゃいやすんだね多分。

んで、耐えきれなくなって緊急回避のハリウッドダイブをやっちゃうと、モロにそこを突き上げられちゃうんだよね。

ま、感覚的な事だから、ナンとも言えんが(なんのこっちゃ)

ともかく、研ぎ直した太刀の切れ味を見よ、、エイ!エイ!!

あ、、足を引きずり始めた。

ハプル君の足の引きずり方って、、引きずってるというよりは、下手くそなスキップを見る感じ(ぷぷ)
なんか、ピョコンピョコンと跳ねていて、見ようによっては、なんだかコッチを挑発しつつ逃げてる様にも見える(のか?)

鬼さんこちら、手の鳴る方へ〜、おしりペンペン、、(風に見えない事も、、)

ま、ともかく、案外弱っちいな。追い打ちを掛けて、一太刀くらいは浴びせかけたいな。急げ急げ。

逃げる先は分かってる、上手く追い打ちを掛けた後、タイミングを見計らって11番に飛び降ります。

ぷぷぷ、寝てる寝てる。
じゃ、脇の下に潜り込んで罠を掛けて。
あ、起きた。
移動しちまった。

ちくしょー、折角設置したのに。
しょうがない、麻酔玉でも先にアテときゃスグにかかる、、、
って、こらそっち行くな。コッチコッチ。

ま、いいや誘導して、、、うわ、、、いて。
いきなり噛みつくなよ。メッチャ痛いぞ。

そうそう、コッチ、、、あれ素通り???

あ、、、、、、、そうか、ハプルポッカって、、、、落とし穴無効???
(ホントに、今気付きました)

そりゃそうだ、、自分で穴掘って進むヤツが、他人の穴に落ちるモンか。
いかん、パニくって来たぞ、、、どうする、、一気にトドメ刺す?

いかん、パフーン、、、、、ピュ〜ン(落ちました)

シクシク。
ここぞという時に、思いっきり油断した(アホです)

てか、最初に気付けよ、、クエ受けた時に、、(後悔先に立たず)

あ〜あ〜、、麻酔玉2個も投げちゃった、、もったいね(そっちかい)

ベースキャンプで荷車から放り落とされたら、脇目もふらず穴に突進。急げ急げ。

7→11番と駆け込みます。

あ、寝てない、、、よ〜し。

ハンターが気負い込んだその瞬間、ハプル君、地中に潜り始めます。

よ〜し、よく見極めて、、、きた、、あ、、砂の形が浮き上がって、その後に突き上げて来るやつ。

そうです、一旦、背中の形が浮き上がって、その後突き上げてくる攻撃。

その前のタイミングで緊急回避で逃げていると、突き上げのタイミングでは地面に伏せた状態で、まだ起き上がってすらいません。

オイラの寝てるトコに、背中が、、、あ〜〜〜突き上げ、、、ピュ〜ン(2オチ)

ホント、、ワザとじゃ無いから、、、ネタでも無いから、、、
一オチ後は、緑ゲージが少ないので、モロ攻撃を喰らうと、軽く即死しちゃいます。
ハプル君の攻撃って、なにげに強力なのが多いのよね(ウンウン)

いかん、後が無くなったぞ。

ついさっき放り投げられたその場所に、寸分違わぬ正確さで、全く同じ状態に放り投げられるこの屈辱。

ハプルめー、いかしちゃおかんぞ!(最初からそのつもりです)

次こそは、と気合いを込めて、気持ちを鎮めがてら、残った携帯食料を1個、口に放り込みます。

ココロに余裕が無い時の狩りなんてこんなモンだよね。
だから、落ち着いて、落ち着いて(自分に言い聞かせます)

慌てず騒がず駆け足で穴に飛び降り(?)、先ほどと同じコースで11番に駆け込みます。

あ、、、居ない(もぬけの空でした)
寝なかったのかな?

しょうがないのでクーラードリンクを飲んで砂漠を捜索、なんだ、10番ジャン(発見しました)

今度は見逃さないように、慎重にペイントボールをぶつけます(支給品)

いかん、投げた拍子に噛みつかれた(よくある)
たったこれだけで、既に瀕死だぞ、、おいおい
(つらい戦い)

魚喰って、回復薬G飲んで。

エイ!

一発斬りかかったら、またもや、足を引きづって逃げていきました。
ナンだよ、また寝に行くのかよ(悪いか?)

待て待てー!(いつものパターン) 

今度こそは油断しないぞ、最後まで気を引き締めて、トドメをキチンと刺してやる。
(最初からそうしましょう)

その後11番で死闘を演じ、一発即死のプレッシャーと戦いつつも、なんとか討伐に成功しました。

ま、今回の最大の反省は、、、、落とし穴かな、、、

それにしても、11番のフンって、、見つけにくいね(ぷぷ)


(つづく)



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