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MHP3rdの話(15:ロアルドロス編) [MHP3rd]

「ちょちょちょ、、ちょっと、おっちゃん、、」

「なぁんだ、ボウズ?ちょちょって?」

「おっちゃん、この前、うんちゃらパンプキンで火属性のハンマーがお手軽簡単に作れるって勧めてくれたけど、ちょちょっとちょっと〜!
 オイラ既にクルペッコの素材も持っているから、もっと『つおい火のハンマー』作れるんとちゃうん??」

「なんだぁ?アレじゃ不満だったかい?」

「いやあ、まあ、アレはアレで良かったけど、ほら、オイラ武器フェチだし、、」

「(自分で言うかい、、、ぷぷ)
 ま、お前さん防具作らんしの〜」

「イテテ、、ま、まあ、防具の事はおいといて。クルペッコのハンマーって作れないの?」

「作れるワイ。ワシを誰ジャと思とる。
 お前サン、この前は『火打ち石』が足りんかったんじゃい」

「だ、だから〜、ほら、『火打ち石』
 クルペッコの手元狙いまくって、奪ってきたよ」

「ほお〜、お前さんも、ハンターレベルが若干上がったようじゃのう」

「若干、、、って敵わんな〜もう。
 ま、まあ、ともかく、これで足りるかな?」

「ああ、しばしそこで待っておれ、、、」

ってなぐあいで手に入れた火属性のハンマー『フリントポウク』
これまた結構な優れもの。
火属性を無視しても、ハンマー自体も優秀なので大きな戦力アップ間違いなしですね。

早く使いたいな〜、、、「村ちょ〜、、なんかちょうど良いクエない?」

「ロアルドロスなどはいかがでしょう?」

「ロアルドロス?
 アイツって水がタプタプしてるモンスターでしょ。火属性の攻撃って効くのかな?」

「案外、有効らしいですわよ」

「んじゃ、早速行きますか、、、」

<村3:強襲する孤島の水流!>
【防具なし、ハンマー:フリントポウク(125+火25)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり魚x10、こんがり肉x5、砥石x5】

早速やってきた『孤島』
なんか、この雰囲気、、、リゾートっぽくて良いよね。

強いて言えば、海岸沿いにベースキャンプを建ててくれたら良かったのに。
サンセットビーチでカクテルなんぞ、、、、優雅ですな〜

って、、、い、いや違う。
そうだった、狩りに来たんだった。

ロアルドロスちゃんはドコだろう?

あ!、、、、ウチケシの実忘れた。

なんだか、いまだに属性やられって慣れないのよね。
思いの外ダメージなのに、忘れて戦っちゃって、「なんかオイラ弱い?」ってなる。
なんで、気付かないんだろう?ゲージが水色なのにね、、(ぷぷ)

なんて事を考えながら支給品ボックスを開けてみたら、あ、ウチケシの実、あった。
2個だけど、、、(もっと入れてくれ)

さすがは村クエと褒めておきましょう(おいおい)

それはともかく仕事仕事。
あんニャロ、水際で這いずり回ってるに違いない、ってことで駆け込んでいった10番エリアでムービーイン。

ザコドロスを周りに侍らせてスヤスヤお休み中の御様子。
そのうちザコドロス達がざわめき出す。コッチに気付いたか?

ロアルちゃんも気付いて起き上がった、、、あ、、機嫌悪。最悪ジャン。
寝起き悪いのね(ぷぷ)
ま、オイラが狩り取ってやるから、安心してオネンネしなさい。

てことで、ゴアイサツ代わりに頭に武器だし攻撃。
頭だかトサカだかワカラナイとこがポイントだね(??)

先っぽはクチバシだよね。
両目の上あたりがおでこ?
じゃその後ろのポワポワしたとこが頭?
じゃ首はドコから???
(悩むのは止めましょう、、、ぷぷ)

2発目を溜めて突っ込もうとしたら、回転尻尾にビンタ喰らいました。

分かっていても、ワンテンポ遅れてビュン!ってくる尻尾が案外リーチが長くて、思わず喰らってしまいます(ヘタ)

イテテ、、なんかスゲー体力持って行かれてる。
赤ゲージも合わせると、一発で半分くらいはやられてるな。

ロアル君、恐るべし。

素直にこんがり魚でも食べよう、、うわ、いかん、突っ込んでくる、逃げよ逃げよ。
(早々と遁走です)

よし、治ったぞ(復活早、、、てか、魚喰っただけ)

よ〜し、殴るゾ、、、あれ、あれ、なんか動きがヘン。
いや、ロアルじゃなくて、自分の動きが、、
もしやコレは、アナログパッドの不調?
オイラがヘタなダケじゃ無いような、この違和感。
何となく右方向への動きが制限されてる、、、(様な感じ)

いかん、こんな大事な時に(ゲームしてるダケだが)

すこしグリグリやったら何となく戻ったか?
いかん、ザコドロスがウザイ、、、、いや、、ロアルが、、、
(なんとか避けました)

くっそー!
アナログパッドの不調がなんだ!
ちょっとぐらい動きがヘンでも戦えない事は無いぞ(いや、メチャクチャ戦いにくい)

負けるモンか、足を狙ってチマチマ叩いてやる、オラオラ。

あ、転んだ、チャーンス!頭狙って溜3を!アナログパット、頼むぜ(調子戻ってます)

ドリャア〜!

まだ転んでる。立て続けに3連攻撃入れてやる。
起き上がる動作も予測して、イチ、ニ、ホームラーン!!

おお、決まった。気持ちイー。
あ、ピヨッた。ますます気持ちいい。
一気にたたみ掛けてやる。

起き上がって暴れたってかまうモンか。そんなの怖くないぞ。
ゴロリン寝っ転がり攻撃なんて喰らうモンか(上手く逃げられるようになりました、、、ぷぷ)

あ、逃げる。
そうです、ロアル君、たまらずエリア移動。

「逃げるとは卑怯なり、待てー!」(おいおい)

あ、、、、とっと、、、その前に、研いでおこう(案外冷静)

慌てて追いかけると、ヤツを追い越して向こう側に出ちゃって、後ろから突進されたりするのよね(よく喰らいます)

なので、若干余裕を持って追いかけて、アレ?いない、、後ろ??

あ、ヨダレ垂らしてる。
な〜んだ、チャンスやん。行くぞ、、エイ!アレ?(また前のエリアに移動)

う〜ん、エリア移動のギリギリのトコって、ハンターは入り込めない桃源郷。
モンスターのみに許された禁断の土地なんですね(ずるいぞ)
いつもイライラさせられます。
せっかくチャンスなのに〜

ま、ともかくコッチにおびき寄せてガンガン殴ろう。オラオラ。

ロアル君、たまらず再度エリア移動。
エサを食べに行く?ならぬ、水分補給。

頭の周りのフカフカに、水分を吸収して疲れを癒す、みたいな事がコンニャク本に載っていた。

そこら中水辺なのに、決まって2番の滝で補給するのね。
何が違うんだろ。名水100泉に選ばれてるのかな?
ロアル君て案外グルメ?こだわり派?

ま、ともかくチャンスこの上ないんだから、ガンガン殴るでしょ、、、あれ、滝に頭がめり込んでるので、頭に溜攻撃出来ない。う〜ん、くやしい。
頭隠して尻隠さずを実践してるのね(ぷぷ)

ま、足を狙って再度転倒でも狙いますか、、エイエイ。

転んだところで、頭狙って、ピヨルかな?もっと叩かないとダメかな?
あ、ピヨッた(2回目ゲット)

う〜ん、ナンとも気持ちいい。
やっぱ、ペッコのハンマー、役にたつな(武器のおかげ)

そうこうしてるうちに再度エリア移動。追いかけては突進を喰らうミスを繰り返すも、最後は普通の武器だし攻撃でトドメ。

討伐終了です。
ロアルドロスも動きさえ読めれば案外安心して戦えるな(エラそう)

しかし、殴った時にボワッ!って火焔が上がるエフェクトって、実際の効果以上にダメージありそうで、全く持って、、、、大好きです(ぷぷ)

ロアルの素材も手に入ったし、、次はコレでどんな武器を作ろう?
(防具は眼中に無い、、、!?)

おっちゃんに相談してみよう、、、


(つづく)



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