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MHP3rdの話(11:クルペッコ編) [MHP3rd]

「電気料金値上げのお願い」通知が届きました、、、、
バ◎ヤロー、いいかげんにしろー。
停電に放射能に、、、誰が被害者だと思ってるんだ!

増税に命をかける政治家なんて辞めちまえーーー!!
中央省庁は給料削減して土日も働けーー!!!!!!

夜も寝ないで働いてる人だってゴマンといるんだぞーー!

ハアハア、、、

いやいや、、、お見苦しいところを、、、、、
気持ちを切り替えて、楽しい事でも考えましょう。

*************************************
コツコツと納品クエや温泉クエをこなしつつ、農場の施設を拡充していた矢先、農場係のおにーちゃんから、なんとも魅力的な提案を受けました。

「ハンターさん、、肉、いっぱい焼きたくありません?抱えきれないほど。」

「そりゃまあ、バーベキューは大好きだよ。肉を食うとスタミナが上がるし。
 まだ、簡単なクエしか請け負ってないから、支給品の携帯食料で全然間に合ってるけど、そのうち支給品だけじゃ足りなくなるのは目に見えてるモンネ。
 かといって肉焼きセットを持ち込むよりは、焼いておいた肉を持ち込んだ方がラクだよね、そりゃ」

「でしょ〜、ネ、ネ。んでですね、な〜んと、この農場では、いっぺんに10個の肉が焼けるスーパースペシャルバーベキューセットがお買い得価格で設置できちゃったりするんですよ。スゴイでしょ。
 ユクモ村の科学技術の総力を結集してCAPC◎Mに直談判したおかげですよ、エッヘン」

(科学技術??)

「ま、ともかく設置してみて下さい、クセになる事間違いなしです」

「はいはい、、」

んで、設置してみた『特注よろず焼き機』、、、な、なんだコレは!
こんな長いクシに10個も肉を刺して焼くなんて、、、なんて夢の様なマシンだ!

早速焼こう、、肉肉、、、あ、、、7個しかない、、

そうです、ユクモポイント目当てにガーグァを襲って卵を納品していたから、ついでに生肉も沢山持っていると思いきや、案外持ってない。

ま、いいか、コレで焼こう。
テッテレッケッテテテテ、テッテレッケッテテテ、、、エイ!
肉を焼くのは得意なのだ!

と叫んだ瞬間、、、、生焼け肉が7個同時に焼き上がりました、、、、
あれ、、、?こんなハズじゃ、、、(シクシク)

し、仕方がない。出来てしまった事を引きずってもどうしようもあるまい(自分を慰めてる)

ともかく、見なかったフリをしてその場をあとにしました(おいおい)
いやあ、今日もいい天気だな〜(自暴自棄)

と、村をフラフラ。村長サンのところに歩み寄ります。

「村長さ、、」
「あら、ハンター様、ちょうど良いところへ、、」

待ち構えていたようです。
なんでも、ちょっとメンドクサイモンスターをやっつけて来て欲しいらしい。

「メンドクサイモ?」

いやいや、ターゲットの名前はクルペッコ。

そいつ単体なら、それほど大変でも無いらしいけど、問題なのはクセが悪いトコ。
自分がピンチになると、他の大型モンスターを呼び寄せて、乱戦に持ち込む技を繰り出してくるらしい。(お前はスネ夫か)

増援に来るモンスターの種類に寄っては、めんどくさい事態に発展しかねない。
てか、めんどくさい事になるのは火を見るより明らか(ぷぷ)

「やだな〜村長サン。そんな話最初に聞いたら、萎えちゃうジャン」

「大丈夫ですわハンター様。ユクモ温泉につかって行かれましたら、問題ありませんわ」

軽くいなされちまったよ、、、

<緊急クエスト:踊るクルペッコ>
【防具なし、太刀:青熊薙(125)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、砥石x10、生焼け肉x3】

仕方ない、生焼け肉持って行くか。もしもの時には役に立つべ。

武器は太刀。久しぶりだな。
なんかMHP3rdって太刀のイメージが強いので、逆に後回しにしていた様な気もするな〜(よくわからん)

ステージは渓流。
今回は緊急クエなので、ガーグァには目もくれず、一目散にターゲットの探索に乗り出します。

「さっさと見つけて、仲間呼ぶ前に葬り去ってやる」(ムリムリ)

どこにいるかな〜、、
(7番でムービー発生)

あ、いたいた、、、あ、ドスジャギィもいる。
な〜んだ、ジャイアンってドスジャギイのことなのか(ちがいます)

って、あ、クルペッコ、、逃げて行った、、

う〜ん、どうしよう。ドスジャギィ倒してみる?
あっさり行けるなら、狩っちゃおうか、、、(心の葛藤)

ま、目の前の獲物をほっとく義理はないな(単純)

パワーアップした、アオアシラの太刀の威力を試してみよう(ぷぷ)

エイエイ!ドスジャギィなんかに負けないぞ、エイエイ!

イテ、あれ、おや、、おいおい。

楽勝気分で斬りかかっていたら、案外ダメージが多い。
ドス君白い息吐いて、怒っているし、、
回転アタックって、案外喰らっちゃうし(へた)

いてて、やべ。
支給品の回復薬って3個しかないんだから〜

こんなトコで消費してたまるか。
仕方ない、、、、、一旦逃げよう(ぷぷ)

よいしょ、あれ、、、ピキーン!(飲んじゃった)

あーん、納刀の勢いで、飲んじゃった。
しかも、チョビットしか治らないから、あんま意味無いし、、、

えーい、こうなったら、なけなしの回復薬Gも飲んでやる!(我を忘れている)
ピキーン!

かなり治ったぜ(おいおい)

ピロピロピロ〜〜

おーーー、ナイスタイミングでパタの回復笛。
なんだか、ネコに治してもらうと、スンゴク得した気分になりますね。
おかげで全快。

この勢いでトドメ刺してやる。エイ!
あ、逃げた、、待て待て。
あ、返ってきた。
逃げたワケじゃ無いのね(ぷぷ)

エイエイ!
あ、ぶっ飛んだ、、、いや、やったのか?

ふう、ちょっと手こずったけど、ドスジャギイは始末したぜ。
コレで安心してクルペッコを、、、って、なんだよ、やっぱり案外ダメージ受けてんじゃん。

結局、ベースキャンプに戻りました。

あれ?あれ?あれれ???
○ボタンが押せない、、てか、○印が出ない??
ベットで寝られない、、、?????
(ネコの不眠術)

え、え〜〜〜。何それ。
変なドリンクなんか飲まなきゃ良かった。
ドリンク屋め〜〜、村に帰ったら、とっちめてやる、プンプン。

それはともかく、かなりピンチ。

ただでさえ、裸ハンティングはダメージ管理がシビア。
幸い、回復薬Gを10個持ってきたから、とりあえずは良かったものの、ベースキャンプが使えないのは、生死にかかわる重大問題です。

消費が激しい時は10個なんてあっという間だもんね。

いかん、、そういや、さっき、ドスジャギィで使っちまった。
残りで9個で何とかなるかな?(う〜ん)

ま、考えても始まらんな(切り替え早)

7番エリアでクルペッコを捕捉。
なるべくダメージを受けないように攻撃しなきゃ(基本中の基本)

エイエイ!

落ち着いて斬りかかれば、案外行ける。

でも、やっぱりクルペッコって食わせ物。
振り袖の袂をフワーっとやるような回転攻撃を予想外に喰らってしまう(おいおい)
あと、切り込んだ太刀を腕に弾かれて、足が止まったところを蹴飛ばされたたり(イテテ)

腕が硬いのね(尻尾の先も)

火打ち石バーン攻撃のジャンプ距離もかなりあるので、安心してるとあさっての方からバーンとやられがち。
しかも、アッチの方を向いてるのに、クルと向きを変えてピョ〜ンと来たり。
2回で終わりかと安心すると。3発目を喰らったり(怒ってます)

クルペッコ単体でもイヤラッちく手強かったりして。
もー、村長サンてば、事前情報やや不正確だぞ(ぷぷ)

ま、幸い、先にドスジャギィを倒しておいたから、増援がやってくる気配がない。

ペッコ君がホッホーーっとノド笛を膨らませていても、慌てることなく弱点に斬りかかれます。

チャンス!
太刀の必殺技3連の鬼刃斬りをお見舞いしてやる。

エイエイ!

あ、、、ちょうど3発目を放つ直前で切れ味がボロボロに、、
一番美味しいトコを逃すとは、、

しょうがない、ペイントして、エリアを変えて。
気持ちも新たに研ぎ直し、再度突入。

やったるで〜、、、あれ、、、?
エリア移動した直後。向こうから突っ走ってくる青い物体、、、あれは、、、

アオアシラ

あれ?さっきドスジャギィかたづけたのに、、、、
違う応援呼んだのか?

ますますくせ者だな、ペッコ君。

いかん、このままズルズル行ったら相手のペースだ。
ここは、増援を完璧に無視してターゲットのペッコ君だけを集中攻撃しよう。
(最初からそうせえや)

幸い、お供が2匹いるから、アオアシラもあさっての方で走り回ってばかり。
安心してタイミングを見計らい、クルペッコに一撃離脱を繰り返します。

なんだか、ペッコ君、怒ってくると堅くなるのかな?
弾かれモーションを取る頻度が増えてきます。
当然、その後にダメージを受けやすい。

い、イカン、、、回復薬Gとて、そうそうあるわけじゃなし、、、

普段なら、一旦離脱して回復してくるところだけど、、何しろ、不眠術だし、、
(ほんと、困った効果やの〜)

あ、ペッコが逃げた。

そうです、ヤツの方が先に移動してくれました。

まてまて、飛んでいく影を追って移動先を予想します、、てか、ペイントしてあった(ぷぷ)

移動先で戦闘再開。

自ら増援を置いてけぼりにしてくるとは、いかにくせ者といえども、そこはモンスター、まだまだ知恵が浅いの〜。

おらおら。再度呼ぼうたって、そうは問屋が卸しませんよ。

のど笛を吹き始めたら、集中攻撃。たたみ掛けるような連続攻撃でひるむのを期待します。
お、うまくいった。
(増援を阻止出来ると、なんか嬉しい)

あ、足引きずった、、、チャーンス、って罠持ってきてない。

やっぱ、お財布にムリ言ってでも持ってくれば良かったな〜
(いつも後悔します)

ま、急げ急げ。とっととトドメを刺そう。

移動した6番で。
うわ、寝てると思ったら、アオアシラ呼んでやがる。
なんてヤツだ、やはりクセ者。知恵が回る(さっきと違うこと言ってる)

とことんメンドクサイやっちゃ。
こりゃあもう、御褒美に集中攻撃してやるほか無いな。
(てか、気をつけろよ)

エイエイ!

あ、ヨダレ垂らし始めた。チャーンス!

倒れ込んだところに駆け寄り、連続攻撃、、ヤア!イテ!!
(後ろからアシラ君にぶん殴られます)

コンニャロ、折角のチャンスを。
しかし、グッと堪えて、あくまで目的はクルペッコ。

アシラ君が向こうの方の走っていった隙に、ヨロヨロのペッコ君に渾身の武器出し攻撃、、エイ!

パッパパ〜ン、、、無事クエスト終了

ふう、何とかなったぜ。回復薬G残り3個だ。7個も使っちまった。
いやいや、そんな事よりハギハギしなきゃ。ゴン!イテ!
こら!アシラ!お前さんはお呼びじゃないっつーの。

「お前じゃない。ペッコに呼ばれたんだ」って?

いやいや、だからそういう事じゃなくって、、、イテ!?

あれ?アシラはアッチにいるのに、、、って、こらメラルー!
なにげにお前まで参加してくるな、てか、さっき生肉奪ったろキサマ!

いかん、剥がなくちゃ、、、


(つづく)


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