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モンハンの話(33:テオ・テスカトル編) [モンハン]

厚◎省の天下り基金が399もあるんだってね(へ〜〜)
自分たちが仕事しなかったおかげで「年金機構」みたく新たな組織まで作って貰えるって世界だから、ウンニャラ法人とかカンチャラ財団を作るのなんてトイレ作るより楽勝なんだろうね(ぷぷ)

この前、読◎新聞読んでたら、「消費税上げたら景気が良くなる」みたいな事書いてあった。
ホントかな?(たぶんウソ?)
景気が良くなるのは一部地域だけだろうね(上げたがってる人の近辺だけ、、、ぷぷ)

んで、スグ足りなくなって、んで、また言うんだよね「国を救うためにもっともっと増税を!」(おいおい)

どうなることやら、、、

んで、今日の話題は「炎帝」
カタカナで書くと、ポケットサイズのモンスターになっちゃうので、やはり『炎王龍』と書いた方がいいかしら(ははは)

めでたく龍属性の武器が揃ったので、勇躍して古龍討伐に向かいましょう。

とりあえず村クエで小手調べ。
ナナ・テスカトリと基本動作は似ているから、タイミングさえ見切れれば案外たやすく立ち向かえるんじゃないかな?(あいまい)

そういえば、最初の頃、「粉塵の色が赤なら近くで、黄色なら中距離で、、」とか説明されても、ドコを見ていいかさっぱり分からずに、カンに頼って突入しては吹っ飛ばされてたっけな〜、、、

意気揚々と村に帰り、酒場で一杯。
共同戦線を張る予定のPに首尾を報告します。

「案外軽いかも。うまいこと頭にガツーンと喰らわせれば、結構な回数ダウンを奪えるし、、」

「いや、私、今回弓なんで、、」

「あ、そうそう、炎まとい中だと近づいただけで体力を奪われるから、こんがり魚は必需品だね」

「あの、弓なんで、、」

「突進攻撃の進路が読みにくいのは、ナナより危険だろうね」

「だから、弓、、、、、ああ、、それは危険ですね」

「(ぷぷ)怒った時の炎ブレスが『なんじゃそれ』って位大きくなるのは笑っちゃうよね」

「笑い事じゃ無いですよ、、」

「ケルビの角と活力剤を持ち込めば、『いにしえの秘薬』が現地調合出来るから、明日行商のバーチャンに頼んで仕入れて来ようぜ」

「あ〜〜、またお金がかかる、、」

「なんだ、お前、お小遣い少ないのか?」

「武器作るので、予想外にお金かかって、、」

「大変やの〜」

「それに、ユクモ村の貯金、コッチでは使えないんですよ、、」

「なんだ、ギルドで相談すればいいじゃん」

「『役場に行って書類出せばコッチのお金で引き出せる』って言われました」

「ふ〜ん、、、、(ポッケ村に役場なんてあったんだ)」

「んで、役場に行ったら『書類に不備がある』って返されました」

「なんだよ、それ」

「んで、書き直してまた行ったら、『担当が不在なので、お待ち下さい』って1時間以上待たされて、、」

「あ〜あ、、」

「結構ヒマそうな人が沢山いるのに、絶対コッチに視線を合わせないんですよね、、」

「ああ、あるある」

「んで、やっと担当の人が帰ってきたら、新しい書類出してきて、『ココとココにサイン貰ってきて下さい』って、、、ユクモ村の役場で、、、」

「あ〜〜あ、、」

「諦めて、コッチのギルドで稼ぐ事にしました」

「さもありなん、、、」

「じゃ、オイラが粉塵使ってやるよ」

「ありがとうございます」

「んで村クエのテオなら、さっき様子を見てきたぜ。相変わらず暑苦しいヤツだったよ」

「集会所のモンスターは、かなりパワーアップしてるから、油断すると大変な事になりますよ、、」

「あ、そうそう。そうだよな〜、集会所のドドとか、軽く見てうかつに近づくとガツンと殴られて、コレがまたイテーのなんの、、、」

「まったく、、、」

<集会所5:牙を持つ太陽>
【防具なし、片手剣:封龍剣【絶一門】(126+龍520)、お供?:P(ブラックボウⅠ、防具なし)】

集会所のクエだと、最初の支給品が沢山あってなんだか得した気分。出来れば、余った回復薬とか持って帰れたらいいのに(いつも思う)

「ほらP、毒ビン持ってけよ、、」

「あ、いらないです」

「なんだ、持ってきたのかい?」

「いいえ、撃てないんです、毒ビン」

「あ、そうだっけ、、じゃ、毒投げナイフは、、、オイラが持って行くよ」

「砥石もドウゾ」

「ああ、、サンキュ、、って弓か、、」

ま、そんなこんなで火山に突入。テオを求めて彷徨います。

「オイラのカンでは、アッチのエリアだ!急いで駆け込めばコッチで遭遇できる!!」
自信満々に駆け込んで行ったエリア7。

「アレ?いないな〜」
見かけないので8→6→5と巡ります、、、

「アレレ?やっぱりいないな〜、、、」
自分のデータベースに疑いを感じます(そもそもそんなに自信ない、、、ぷぷ)

「、、、コッチに来ましたよ」
エリア4で待ち伏せしていたPのところにテオ君登場。

「なんだよ、約束すっぽかしやがって」(待ち合わせなんてしてません byテオ)
急いで逆戻り。
既に戦い始めてるPと合流します。

「オイラ、参上!」(どっかで聞いたフレーズ?)

出遅れた分を取り戻そうと、テオに向かって突っ込みます「とりゃ〜!」

「ガツーン!!!」
思いっきりジャンプに衝突。見事に吹っ飛ばされます。
そりゃ正面衝突じゃ、かなうはずありません。

「メッチャ痛てー」

「あ、ヤバイですよ、早く回復を、、」

「分かってるよ、回復回復、、あ、、、、」

立ち止まったハンターを見逃すはずはありません。さすがはモンスターの王(なのか?)
挨拶代わりの突進二発目で、あっという間にハンターを追い返します。
(落ちました)

「、、、トホホ」

ま、ココならベースキャンプの隣だから、スグに復帰できるぜ。
(ちっとも反省してない、、)

「オイラが行くまで頑張ってろよ、P」

「早く来て下さいよ〜〜」

急いで『いにしえの秘薬』をガブ飲みします。緑MAXにしとかないと不安でしょうがないよね(裸だし)

「再度、オレ、参上!!」
(それ、やる必要あるのか?)

今度は慎重に戦うぞ。ムリに近寄らないぞ。絶対平気だぞ、、、たぶん。

エイエイ!

片手剣だと、立ち回りがラクなので、余裕を持って狙ったところに回り込めますね。

オラオラ!

調子づくと二手三手。どうしても欲張ってしまいます。
いい気になって斬りかかってると、、、、、ゴン!

一撃でコロリン回避すれば無傷なバズなのに、三手目くらいで返り討ちに遭います。
「イテテ、、」

無意識のうちに出遅れた分を取り戻そうと無理してるんですね。

いかん、あっという間に体力が、、、(そりゃそうだ)

早く回復を、、そうだ、エリア移動して、、
そうです、村で狩る時は、ネコを置き去りにして生け贄(?)に捧げ、自分はとっとと隣のエリアに駆け込みます。
でも、集会所プレイだとちょっと心が痛みます。仲間のハンターを置き去りにして、落ちられても困るし、、、(自分の心配しろよ)

ま、背に腹は代えられません「隣に逃げるね、、」と断って、最寄りの連絡道に逃げようとします。

「あ、、、、、、、、、」

背を向けたハンターを見逃すハズはありません。さすがはモンスターの王(ワンパターンやん)

あ〜〜〜ちの方から、ビヨ〜〜〜ンとジャンプしてきたのね。
オイラの背中に、思いっきり暑苦しい巨体がのしかかります。

「イテー、アチー、サイアクー、、、、」

あっという間に、2オチ確定。
(さっきの村クエはいったい何だったんだ?)

「こ、こんなハズじゃ、、、、」

気を取り直して、またもや『いにしえの秘薬』を飲み込みます。

「調合素材を持ち込んでるから、いくらでも飲めるぜ」(おいおい)
「よ〜し、P待ってろ、オイラがスグに駆けつけるからなー!」

クーラードリンクを飲んで、再々突入。今度こそは!と意気込んだ次の瞬間、、、、

チャラリ〜〜〜(Pが落ちました)

がっくりうなだれるハンターの後ろ姿が印象的。
悲壮感という言葉がピッタリな雰囲気に、しばし無言の重圧がのしかかります。

「、、、、、、、、、、」

「、、、、、、、、、、」

いたたまれなくなって発言してしまいました。

「、、、、、毒投げナイフ、持って帰れないかな、、、」(こらこら)


(つづく)

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