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モンハンの話(26:堅くて眠くてメガ粒子砲編) [モンハン]

ティガレックスの関門を無事に通過したので、めでたく村5のクエストが受注できるようになりました。
これから遭遇するモンスターは、コレまでにもまして凶悪さを増してくる事でしょう。

なので、コツコツ貯めたヘソクリを大放出して「力の護符」と「守りの護符」を買いました。
ま、お守りみたいなモンやね、と思ったら、

ス・スゴイ、、コレ。
持ってるだけでステータスが上がる、ものすごい上がる(なのか?)

今まで裸(防御力=1)だったのが、いきなり17にまで上がってる。
17倍ですぜ17倍(前にもこんなフレーズが、、)

なんか、大人になった気分(?)
これなら、ティガにちょっと踏んづけられても死なないで済みそう(ぷぷ)

なにげに攻撃力もアップしてる。

こんな便利なお守り、実際にあったらいいな〜。
受験生にプレゼントしてあげたいね(ぷぷ)

ま、みんな持ってたら意味無いか、、ははは

そんなワケで、いい気になってグラビモスでも狩りに行ってみましょう。
パワーアップしたオイラの実力を見せつけてやるぜ。

アイツって堅くて弾かれやすいから、弱気になってガンナーでプチュン・プチュンとやりたくなるけど、今回は、防御力も2ケタになった事だし、いい気になってぶん殴ってやろう。
ハンマーで溜めてりゃ弾かれんベ。

うまい具合に、ネコ飯食べたら「ネコの鈍器殴打」が発動したから(実話)、やっぱ以心伝心、渡りに船、こんなテレパシーが宝くじ売り場のおばちゃんにも通じたらいいのに、、(無理です)

<村5:鎧竜グラビモスの脅威>
【防具無し、ハンマー:ストライプストライク(884)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、落とし穴、シビレ罠、捕獲用麻酔玉x8、トラップツールx2、ネットx2、ペイントボールx10、クーラードリンクx5、砥石x10】

今回は落とし穴をいっぱい使ってみよう。
落ちたところをガンガンぶん殴れば、気分爽快、脳天クラクラ間違いなし。
問題なのは、アイツの波動砲?メガリュウシ砲?を直接喰らわないように気をつける事だな。
ま、下位のグラビ君なら、メガ粒子砲でなぎ払って来る事はなさそうだから、射線に入らないように注意すれば大丈夫かな(そんなうまくいくのか?)

んで、火山に着いた(相変わらず早)

早速クーラドリンク飲んで突入。
目があったイーオス君がコッチに向かって因縁を付けてきます「ギャーギャー」

コンニャロウ、そういえばいつもいいところで邪魔してくれるだろう、お前達。

今は幸いボスキャラが不在だから、日頃の恨みを晴らして行ってやる「エイエイ」
(弱いモノいじめ?)

ハンマーでガン!とやって。一発じゃ倒せないのでRで溜めて2発目をエイ!
ってやる直前にシラタキが「ゴン!」
イーオス君、律儀に「ウヲ!」ってのけぞりリアクションを取ってくれるので、オイラの溜め攻撃が空振りします「スカッ」

こらこらシラタキ、ご主人様の攻撃が当たらんじゃないいか。

で、気を降り直してもう一度溜めてエイ!、、「スカッ」
こんどは、イーオス君、タイミング良くジャンプしてしまいます。

コンニャロ。
気を取り直して、もう一度溜めて「エイ!」「スカッ」
またまたシラタキが殴ったせいで空振りです。

コラ!シラタキ!!お前わざとやってるだろ!!!
なぜ、そんなグットタイミングで邪魔出来る!!!
(いや、、わざとじゃ無いのニャ)

プンプン、どいつもこいつもいい気になって、オイラの苦労も知らないで。
(なんか、八つ当たり、、、)

さっさとグラビ倒しに行くぞ、シラタキ。
(あ、諦めた、、、ぷぷ)

先を急ぎます。

お、グラビ発見。幸いコッチに気付いていない!
後ろから足下に忍び寄って、いの一番で落とし穴かけてやる、ゴソゴソ。

あ、気付いた、、、あ、その場でホバリングした。
(グラビって飛べるんですね、、)

風圧で飛ばされたけど、罠はかけたぞ。
ほら、着地で穴に落ちた。
じゃ、殴るぞ、しっかり溜めてエイ!

あ、、、頭が動いて空振りしたぞ(ヘタ)

チクショウ、もう一度溜めて、、チックン(ランゴスタ)
うわー、なんでこんな大事なときにキレイに痺れるんじゃ〜(ホントに実話です)

こらこら、はやく治れ、罠が〜罠が〜、、、
(ボタンとパッドをガチャガチャやります、、、ぷぷ)

折角の落とし穴が見事にムダになってしまいました。

いかん、早く離脱しなきゃ。

しかし、コイツの回転攻撃中って、実は足下にいた方がデカイ尻尾にひっぱたかれずに済みますね。
ヘタに離脱しようとすると、とっても尻尾が痛いです(ぷぷ)

足下に留まって、うまい具合に溜めて殴れば、効果的に足にダメージが与えられそう。
エイエイ、、、

でも、イメージ的には殴ってるつもりだけど、なんか踏みつけられてる事のほうが多いみたい(ぷぷ)

あ、ガス攻撃来る!
いかん、溜めてた!早く攻撃して、、、エイ!ヤア!っておいおい、離脱ダ離脱!
(攻撃のモーションって結構時間がかかるんですね)

Zzzzzz,,,,(寝てしまいました)

なんだ、なんだ、、あれ?でも、なんか、攻撃受けてない。
グルグル回転攻撃も、グワッと体当たりもうまい具合にはずれてる、ラッキー。
(シラタキ、早く起こしてくれ!)

どうやら、グラビ君をハンマーで攻撃するのは、イメージと違う方法の方が良さそうだな(どんなイメージしてたん?)

とりあえず、腹だか足だか、よく分からないけど足下でハンマー振り回してればどこかには当たるだろ(ほんとか?)

ヤバそうになったら離脱しよう。
右回転をするから、尻尾の来ない方に脱出しよう、、、とすると、いつも翼に囲まれちゃって出られないのよね(ぷぷ)

あ、また眠っちゃった、、、

そうこうしてるうちに回復薬Gの消費が激しくなってきました。
守りの護符のおかげで、いきなり落ちる事は無いけど、常に体力を満タンにしておきます。
(やっぱり、一発が痛い、、)

足をガンガンぶん殴っていたら、グラビ君転倒。
やった!と思ったら、転倒するグラビ君に巻き込まれました。
う、、重い、、てか痛い、、(落ちました)

メッチャ重いやん。
コニシキの寝返りに巻き込まれたようなもんか?
(想像したくない)

あ〜〜、秘薬持ってくればよかった(後悔先に立たず)

これからはより慎重に立ち回らないと、あっという間に落とされるぞ!
と気を引き締めたのもつかの間。

何気ない回転尻尾にやられて2オチ(ヘタ)

いかん、ヤバイ後がない。
ヤオザミに絡まれ、ランゴスタにまとわりつかれても、メガ粒子砲だけは喰らわないようにしなければ、、、、

永遠と続くかに思われた腹下ぶん殴り攻撃。
とある一発にグラビ君なんか変な声を出した、、、

あれ?アレは足を引きずった時の声?

でも、その後、フツーに突進&攻撃を続けてくる。

空耳だったかな?
何となく気がかりになりつつ、様子を見ながらちょこちょこ攻撃します。

あ、エリア移動を始めた。
あ、やっぱ足を引きずってる。

急げ急げ。

最後の一個に取っておいたトラップツール&ネットから落とし穴を調合。

移動先のエリアで、ちょっと考えます。
グラビ君てドコで寝るんだっけ?

そうです、勢い込んでココで罠を設置しても、スグに他へ移動されたんじゃ意味がありません。

いや、そもそも、グラビって寝るのか?
(あんま、考えた事も無かった)

いかん、突進してくる。
考えてるヒマあったら、設置しときゃ良かった。

躊躇しつつも、このエリアで罠をかけようと見極めます。

ゴソゴソ。

あ、アノ様子はメガ粒子砲。
もろに喰らうと虎の子の罠が壊されるんじゃ?
いや、そもそも、自分の身が危ない(ぷぷ)

とにかく逃げなきゃ。

うわっ、立て続けに突進攻撃。
なんとか、罠に誘導しなきゃ(逃げたのと反対方向に逆戻り)

どうにかこうにか捕獲に成功しました。

ふう。

やっぱ、ガンナーの方が楽だな、、、
こんどはアサルトコンガで来よう。
(いや、大剣かな、、、、、ぷぷ)

てか、爆弾持ってこよう、、、、


(つづく)


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モンハンの話(27:二本角編) [モンハン]

いつもの様に狩りの準備をしていたら、罠の素材「トラップツール」が足りなくなりました。
結構、消費が激しいのね。

ゲネポスの麻痺牙はこの前大量に買っておいたので、アイテムボックスがビリビリするくらい余っていますが、トラップツールが無いと素材持ち込みで罠を作れない。
そういや「ネット」の在庫も心細い。あれって「クモの巣」から作るんだっけ?あとなんだっけ?

とりあえず行商のおばちゃんのトコ行ってみようか、半額セールやってるかもしれんし。

「今日はがんばってさぁ、いつもより、、、、、」

どうして、必要な時は半額セールやってくれないんだろう?(ぷぷ)

それにしてもいかんな、ばーちゃん今日は気合いが入ってる、ガンガン儲けるつもりだ。
ヘタに近寄ると、要りもしない「マンゴラドラ」99個買いとかさせられて、いきなり貧乏になってしまいそうだ、、、クワバラクワバラ。

ま、ちこっと必要な分を調達するだけなら、雑貨屋の姉さんのトコが便利だな。

「あねさ〜ん」

「あれ、久しぶり。どうしたんだいここんトコ。めっきり腕を上げたって評判だよ。そういえば、、、」

う〜ん、いい人なんだけど、マシンガントークが止まらないのが難点だな。

「、、、だいたい、ウチの店だってあるってんだから、半額セールとかやられると、、、」

いかん、そのうちお鉢がコッチに回ってくるかもしれん。なんとか話に食い込まなくては。

「と、ト、トラッ、、、。トラップツール、10個ください」

「、、、。トラップツール10個ね、毎度あり!、、、んで、あたいの友だちのね、、」

さすがだ。商売しながらもおしゃべりの速度はいっこうに落ちない。オツリも間違え無いし(ぷぷ)

「ついでに回復薬もあった方がいいんじゃない?この前罠かけながら突っ込まれたハンターさんが『回復薬が足りなかった〜〜』って嘆いていたわよ。それに、、、、」

「そ、そうですね。じゃ、回復薬も10個ください、、」

「まいどアリ〜〜〜。そう言えば、ね、、、」

まだくるのか、、、(タラ〜リ)

「『杯』ってあるじゃない?」

「さ、さかずき?」

「そ、さかずき。アレって元々、動物のツノを逆さに持って、カップの変わりに使っていたんだってね」

「あは、はぁ」

「尖ってるから、お酒を飲み干さないと置く事が出来ないでしょ」

「フムフム」

「なので、次から次にお酌されるとモー大変。グデングデンになるまで飲み続ける事になるんだってね」

「なんじゃ、そりゃ」

「それでね、ディアブロスのツノで作った杯でお酒を飲むと、とっても美味しいらしいわよ。あなたお酒が大好きでしょ」

「な、なんと、、」
そんな話を聞いてしまうと無性にお酒が飲みたくなる。
ディアブロスのツノの杯で一杯なんて、ハンター冥利に尽きるじゃないか。
こりゃ早速狩りに行くだな、、、。

「あねさん、砥石も10個ください、、」

「毎度アリ!」

<村5:死闘!角竜ディアブロス>
【防具なし、ガンランス:近衛隊正式銃槍(391)、お供:シラタキ)】
【調合書①②③、守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、
ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、砥石x10、ペイントボールx10、音爆弾x10、クーラードリンクx5、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx2、大タル爆弾x2、カクサンデメキンx2、シビレ罠x1、捕獲用麻酔玉x3】

何となくガンラスをチョイス。
突進もタックルもバインドボイスさえ、ガードできる大きな盾は何よりも心強いですね(うまく出来ればね、、ぷぷ)

音爆で引きずり出して、ドッカンとやってやる〜。

んで、砂漠についた(相変わらず早)

支給品を取ろう。
、、、、音爆とクーラードリンクは持ってきたので取れないや。
ま、今度きた時取ればいいや(落ちた時?)

じゃ、井戸に飛び込んで8番に急行。かなりの確率で見つけられるハズ。
お、いた。ペイントペイント。

あら、スグに潜ってエリア移動しやがった。ペイントできて良かった良かった。
移動先9番でまたもやコンタクト。
周りにいるアプケロスがなんかウザイ予感。
先に掃除しちゃいたいけど、ディアス君って空気読まずに突っ込んでくるから始末悪いよね。

よし、潜った、音爆音爆。ゴアイサツ代わりに竜撃砲を一発お見舞いしよう。
(大タルG選ぶのに手間取った、、、ぷぷ)

おお、怒った怒った。簡単に怒るな〜。

近衛隊正式銃槍って緑ゲージが長いから、安心して砲撃が使えてとっても便利。
切れ味の悪いガンランスだと、しょっちゅう研がないといけないので、なにげに切れ味って大事ですよね。

敵の突進をガードして。足下にへばりついて盾を構えつつ、タイミングをみてちょこちょこ突きをいれます、ツンツン。
この、しみったれた攻撃が案外効くのよね、ツンツン。

ディアス君、たまらず砂漠エリアに移動します。
はっはー、オイラに恐れをなして逃げていったな(違います)

待て待て〜〜

こちらでも、潜ったチャンスに音爆ポ〜ン。

今度は大タルGお見舞いしてやる。
大タルG2個と小タルGを設置してると、タイミング的にちょうどディアス君が空中に浮かんだ時に当たったりする。
そうすると、ドカ〜ンと一緒に墜落してくれるので、なんか嬉しい。
(押しつぶされないように要注意)

よ〜し、突っ込んで攻撃だ!

ゴン!イテ。
コンニャロ。相変わらず空気読まないガレオス君が後ろから突っ込んでくる。
やめてくれ、ディアスに蹴飛ばされるじゃないか、あ、こらこら砂鉄砲、あ、ディアスの回転尻尾(見事なコンビネーション)

イカン、ピヨピヨしてる。ヤバイ落ちる。体力が〜〜
(間一髪で離脱成功)

体力ゲージ、目で見えないくらいスカスカになってる。
隣のエリアに移動しよう、とにかく逃げて回復を。

あ、コッチではゲネポスが手ぐすね引いて待ちかまえてる。
あ、ニヤニヤしながらコッチに向かってくる(ゲネポスってなんだかニヤニヤしてますよね、、ぷぷ)

今なら、ちょっと小突かれただけで落ちてしまう、ナントカ避けながら回復を、、、

フウ。ゲネポスを避けながら回復するのも結構しんどいな。
全くシラタキの野郎ドコ行ったんだ(八つ当たりです)

ま、いいや、とにかく攻撃再開。
ディアス君が怒っていない事を確認して音爆&竜撃砲。
撃てない時は、とにかく突きまくる。

怒ってる時は、、、近づかない(ぷぷ)

しつこつチマチマ攻撃してたら、かなり怒りやすくなってきた。
ちょっとシラタキに殴られただけでスグ怒ってる。

怒りん坊だな〜まったく、、
(誰が怒らせてるんや)

尻尾フリフリ後の隙を見計らって、納刀からの踏み込み突き上げ砲撃バンバンもかなり有効ですね。
その後、蹴飛ばされる事を覚悟しても、思わず突っ込んでしまいます。

あ、転んだ。チャ〜ンス!
(いいように竜撃砲をたたき込みます)

怒った尻尾にビンタされて落ちそうになりながらも、チマチマとねちっこい攻撃を繰り返します。
(モンスターの身になって考えると、イヤだよねこんなハンターに絡まれたら、、ぷぷ)

あ、終わった、、、
(案外あっさり)

ま、タルG4個ぶつけて突きまくれば、さしものディアス君もたまりませんね。
下位なら地面に潜られても、「そりゃねーだろ!」と叫びたくなるような正確無比な突き上げ攻撃が無いから、安心して戦えるし、、

「ツノでないかな〜、ツノ、、、、ハギハギ」

う〜ん、片方壊しただけじゃ出ないか。
(両方壊さないと出ません)

あ、でも、角竜の牙がでた。
じゃ、コレで杯を作ってもらおう。

「お〜い、大将〜」(武器屋の大将に頼み込みます)

「う〜ん、さすがにオレは武器屋だから、食器は作れないな〜。しかも、これ牙だぜ」

「ソコをなんとか、、」

「う〜ん、、ムリ。雑貨屋の姉さんに頼んでみたら?」

「雑貨屋の?」

「『杯』って日用品だべ」

「そうか、、、お〜い、あねさ〜〜ん、、、」


「はいはい、分かってたわよ、、、ハイ」

「え、これ」

「そ、角笛。これなら穴を塞げばお酒つげるわよ」

「、、、、、」

「ちょうど、角竜の素材で作るネックレスが今流行なのよ。あら、この牙、けっこういい形じゃない。じゃ、お代として貰っとくわね、、、」


「う〜、、、、やっぱ、かなわん、、、」(チャンチャン)


(つづく)



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モンハンの話(28:霞龍編) [モンハン]

『見えないモンスターがいるらしい。』
ここんところ、酒場の噂はこの話ばかり。

「見えないモンをどうやって狩るのかしらね〜〜〜」
雑貨屋の姉さんも、いつの間にか飲み仲間になっていました。
いやあ、飲み始めると強い強い。武器屋の大将もお株を奪われるほどに飲むわ飲むわ、、
酒が回るほどに、口も回る。
仕事の愚痴から、昨夜のおかずに悩んだ事まで、とりあえず話題に出来ない事は無いと断言できるほど話はとりとめもない。

でも、ここ最近の一番は霞龍の話題。

「ユーレイじゃあるまいし、姿が見えないなんて、Mr.マ◎ックも真っ青よね〜。ちゃんと足はついてるのかしら?
 だいたい、見えないモンスターを狩ったってしょうがないじゃない。はぎ取れないでしょ、素材、見えないんだから、、、」

さしものモンスターも姉さんにかかると形無しです。

「いや、、、たまに見えるらしいよ、、」

「たまに?」

「そ、たまに。んで、何となく位置を把握して何となく『その辺かな〜』みたいなノリで攻撃をするみたい」

「へー、なんだかアバウトなモンスターだね〜〜」

「で、すっごく息が臭いみたい」

「え〜」

「息をもろに被ると、とたんにヘロヘロになっちゃうらしいよ」

「なに、それ」

「しかも、毒もまき散らしたりするらしいよ」

「え〜」

「その上、ベロ出して、ハンターのアイテムを盗んだりするんだって」

「うわ〜〜、最悪だね〜」

「なんだか、話してたら狩りに行く気までなくなってきちゃったな〜」

「そだね〜」

「じゃ、やめようか、、」

「いやいや、そんな厄介なモンスター、野放しにしておいちゃだめでしょ」

「そうそう、霞龍の素材から、結構いい武器が作れるよ」

「どんな?」

「防御力と会心率が上がる太刀とか(ミラージュショテル)」

「ふむふむ」

「毒の双剣(フランベロジュ)とか、毒のガンランス(ベナムデコロン)とか、、ってありゃ上位か」

「はあ、あんまりパッとしないな」

「おいおい、じゃ、ウラナイランプなんてどうだい、特殊弾・属性弾なら滅龍弾も含めて全部撃てるぜ」

「それ、いいかも」

「しかも、防具はもっとスゴイ。龍風圧にも耐えられるミズハ&トヨタマシリーズには、耳栓機能までついて大特価セール。今なら地形ダメージ増【大】のおまけ付き、このチャンスに2着まとめてどど〜んとご注文を!!」

「なんか最後の方おかしくね?てか、オイラ防具興味無いし、、、」

「なんだよ、ノリ悪いな〜」

「勢いで売りつけようとかするなよ、てか、姉さんまでなに目をキラキラさせてんだよ」

「だって、ウラナイランプってなんだかとってもステキな名前じゃない?三回こすると願い事とか叶うかしら?」

「かなわねーって」

「魔法使いとか出てこない?」

「弾しか出てこねーし。てか、それ魔法のランプだろ」

「上位にはマジナイランプってのがあるよ」

「なんだかややこしいな〜」

「ちなみにG級ならマジンノランプ」

「もういいよ、、ともかく、狩りに行ってみるか、オオナズチ。野放しにしとくのもなんだし」

「でも凄いわね〜、見えないモンスターを狩るなんて、なんだかロマンよね〜」

「なんやそれ」


<村5:古の霞龍、オオナズチ>
【防具なし、弓:ブラックボウⅠ(180+龍100)、お供:シラタキ】
【守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントビンx20、強撃ビンx50、秘薬x2】

古龍戦だし、やっぱ龍属性の武器が使いたいですね。黒い塊と黒いかけら、ポッケチケットから作れるブラックボウは比較的簡単に入手できる龍属性の武器ですね。

姿が見えないモンスターと戦うのだから、無限に撃てる弓ってなんだかとっても心強いですね。

んで、張り切って森丘に到着。早速見えないモンスターを捜し始めます(ぷぷ)

ま、何となく見当を着けてエリアに進入すると、オオナズチの方がコッチを発見して「発見マーク」を着けて知らせてくれます。
発見された時「ビクッ」ってなるからスグに分かるしね。
てか、ウロウロしてても何の反応もないエリアには、そもそもいないわけだから、さっさと次に行けばよろしい。

もっと、積極的に探すなら、拡散矢をバンバン打ちまくれば、向こうが気付かない時でも「バチ!」ってヒットするからスグ分かる。
何もいないように見える空間で、矢がヒットする感触ってなんだか不思議ですね。
「これも攻撃になってるぜ」

よし、あそこだ。
大まかな位置に見当を付けて、ペントビンを拡散矢で放ちます。

ペイント出来てしまえば、かなり安心ですね。少なくともこのエリアにいる事は確実だ(当たり前)

んで、ここから先はカンの勝負。あの辺だな、と狙いを定めて弓を打ちまくります。
移動さえしなければ結構カンでも当たるモンですね(そりゃそうだ)
攻撃を仕掛けてくる時は姿が見えるし、、

少し間合いを取って貫通矢を放っていれば、ベロリン攻撃には当たらないし、正面に立たないように気をつければほとんどの攻撃はそもそも当たらない。

「なんだ、楽勝ジャン」
いい気になって攻撃を続けます。

でも、なめてかかっていると、いきなり姿を消したまま移動。

「アレ?どこいった??」(忍法、隠れ身の術??)

ま、消えて移動されたんじゃ見失うわな、そりゃ。
何となく雰囲気で見つけ出しましょう(何という非科学的な、、)

ガッツでしばらく攻撃してるといきなりBGMのテンポが変わります。

「あ、怒った」

ちょっと間抜けな雰囲気のオオナズチ君も、怒った時は人格が変わります(獣格?いや龍格??)

といっても、振り向きから攻撃に移るパターンが早くなるだけ(?)
でも、このスピードアップがかなりの食わせ物。
何の事もない突進攻撃とか、とにかく格段に避けにくくなる。

それまでのテンポに身体が慣れていると、弓を引き絞ってる間に攻撃を喰らったり。
(てか、溜めた弓を放った後の隙のタイミングに突っ込まれる)

う〜ん、これは気を引き締めないと難しいな〜

特に、オオナズチの身体を縦にバチバチっと貫通しまくる快感に酔いしれていると突進やゲロ爆弾(?)を喰らいやすいですね。
仕方ないので、怒ってる時は軽くちょこちょこ打つ位の気持ちになった方がいいな、ウン。

あ、逃げた。待て待てー。
ペイントが切れるとメンドクサイから、ケチらずに早め早めにペイントして。
丁寧に攻撃を加えていけば、キッチリ25分で逃げ去ってくれます。

なんて正確な体内時計だ、、、

次回こそは討伐してくれるぞ!
(逃げる影に向かって雄叫びを上げます)

でも、影の上空、ドコまで探しても姿が見えません。
(古龍が逃げる時ってみんなそうだよね)

やっぱ、古龍って謎が多いな。

「お〜い、帰ってきたよ〜ん」

「あ、お帰りなさ〜い。霞龍が狩れた?」

「う〜んと、、、狩れたというか、撃退したというか、、」

「まあ、まあ、それはご苦労様。それで、オオナズチの素材が手に入って?」

「そうそう、これこれ」

「なにこれ?」

「なにって、これが報酬でゲットした霞龍の皮」

「見えるじゃない」

「え?」

「見えない素材を見せてくれるって言ったじゃない」

「え、え〜〜、、、どうしろと、、」


(つづく)



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モンハンの話(29:キリン編) [モンハン]

最近、雪山に妙なモンスターが出るらしい。

一本角の馬みたいなヤツで、走る姿はパッカパッカ。
まさに馬じゃん。って侮っていると、スンゴクあさっての方からとんでもないスピードでコッチに向かって突っ走ってきて、あっという間にハンターを跳ね飛ばしていく。

コンニャロ!って近寄ると、これまたうまい具合に雷が落ちてきてドッカンビリビリとなってしまう。

うまくタイミングを合わせて斬りかかっても、モノすごく身体が硬いので、心眼スキルでも発動させない限り十中八九弾かれる。

「なんか、ソコまで聞いただけで、ハンティングの意欲がめっちゃ萎えてくるな〜」

「アンタ、最近そんなシチュエーションばっかじゃないかい?」

最近現れるモンスターはどんどん強くなってきているので、だんだん手に余ってきています(ぷぷ)

「ギルドでは、そのモンスターの事を「キリン」って呼んでるらしいぜ」

「キリン?」

「そ、キリン」

「動物園にいる首の長〜い、アレ?」

「じゃない」

「あの、読めるけど書けない例のあれ?『麒麟』?」

「ま、そんなトコ」

「想像上の動物ジャン」

「でも、雪山に出るらしいよ、、」

「オイラとしては、酒場に出てくるキリンの方が好みだな〜」

「飲むんかい」

「でも、どうやって狩ったらいいか分からんぞ、そんなモン」

「そう言うと思って、秘蔵の動画を見つけてきたぜ」

「え、どんなどんな?大将得意の18禁のヤツかい?(ムフフ)」

「そっちはこの次、、じゃなくて、違う違う。なんでも、キリンを背負い投げ出来るらしい」

「はぁ〜〜??」

「太刀か大剣で行けそうだね。タイミング見計らってどりゃーって背負い投げてる。見てみなよ」

「あ、ホントだ。どりゃ〜、、、あ〜、なんかスゴイ。カッコイイ。気持ちよさそう。思いっきり背負い投げてる、、、」

「なんだかスゴイよな」

「あ〜、やってみたくなってきた。うまく出来るかな?」

「練習しだいじゃねーの」

「ま、そりゃそうだ」


<村5:幻獣、キリン現る!>
【防具なし、大剣(バルバロイブレイド480+火250+防12)、お供:シラタキ】
【調合書①②③④、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、ホットドリンクx5、砥石x10】

キリンと戦うには、狙って斬りかかっても攻撃を当てるのがとても大変ですね。
動きが素早いから振りかぶって切り下ろしてる時には移動されちゃってる(ぷぷ)

なので、振り向きざまをガツンと殴るタイミングで斬りかかるのが正解ですね。

お供アイルーを連れていると、お供の方に振り向いちゃうので、実は連れて行かない方が狩りやすかったりするんですね。
でも、今回はあえてシラタキを連れて行く事にしました。

「連れてって欲しいのニャ」
と、せがまれたから?(ぷぷ)

「時々、回復笛を吹いてサポートするのニャ」
と、しおらしい事を言ってくれるから?

「ムダとは知りつつシビレ罠もかけるのニャ」
と、意味のないアピールをするところがカワイイから?

いえいえ、キリンって素早いので、同じエリアで回復薬を飲んでいると、必ず突っ込んで来られて逆に被害が拡大する事多し。
砥石なんて研ごうモノなら、Uターンして2度はねられる事も。
(あくまで、私の場合、、、てか、ヘタ??ぷぷ)

なので、ネコをおとりにして隣のエリアに逃げ込んで回復するのでした、エッヘン
(威張るトコじゃ無いし、、)

裸だと、一発一発が致命的なのね。
てか、被害受けずにキリンと戦うなんて、オイラにゃムリだ!(おいおい)

背負い投げの達人になったら、被害受けずに済むかしら、、、、?
(遠い未来???)

そんな事を考えつつ、雪山に到着。
山頂の方でキリンに遭遇。

ぶちゃけ、この辺しか移動しなさそうだから、ペイントは必要ないですね。

早速、殴るぞ、、、いや、投げるぞ!

エイ!あれ?
えい!あれれ?
エイ!エイ!あれれれ??

キリンが振り向くタイミングに先立ってヤツに背を向けておき、溜切りの体勢をとります。
あとは、うまい具合にコッチに振り向いてパカッっと走り始めてくれた瞬間に、ヤツの鼻面に剣の切っ先を引っかける感じで「とりゃぁー」と行けば背負い投げの完成。

脳内イメージでは誠にうまくいってるのよね(脳内では、、)

でも、現実にはなかなかそう簡単にタイミングが取れません。
待ちかまえてるときに限って、あさっての方に向かってしまったり。

ここだ!と構えに入ろうとすると、電撃を喰らったり。
なんだか空振りばかりが目立ちます。

こりゃ、相当練習しないとムリだな。てか、そもそも全然タイミングが分からん。
どんどんイメージから遠ざかっていきます(ぷぷ)

空しく回復薬Gばかりが消費されていく、、、
持ち込みの10個を早々と消費してしまい、ハチミツを使って調合します。
「あと10個あるぜ、、、」

ここで運命の分かれ道、あくまで背負い投げを練習するか、とりあえずキリン討伐を優先するか、、、

今回は泣く泣く討伐を優先。
キリンの振り向きざまに合わせて、素直に攻撃をたたき込みます「とりゃあ!!」

今度は顔面にモロヒット。たまらずキリン君「グワッ」と横を向くナイスリアクション。芸人顔負けです。

なんか、コレはコレで気持ちいい。
第一この方がラクだ(そりゃそうだ)

調子づいて、攻撃をたたき込んでるとキリン君一段と明るく光り出します。
あ、怒った。

怒ると、ことさらにキリン君の攻撃が痛くなりますね。
いい調子で切り込むと、すれ違った時に半端なく体力を削られてます。

「やべ、怒ってる時は調子ずかんどこ」

まとわりつくブランゴを適当にあしらいつつ、チャンスを待ちます。
足の止まったキリン君に駆け寄って頭に溜め攻撃。
欲張って2溜め3溜を狙うと、逃げられちゃいますね。なので、素直に攻撃できる分をたたき込みます。

そうこうしているうちにシラタキの攻撃がキリン君の顔面にクリーンヒット。
反動で宙を舞うキリン君。ドサッと雪山に倒れ伏します。

「やるジャン、シラタキ」

すかさず駆け寄り顔面目掛けて溜3をたたき込みます。
わーい、気持ちいい。

さしものキリン君も、ハンター主従の連係攻撃にかなりのダメージを負ってきたようです。

心なしか、怒った時の攻撃パターンが激しくなってきてる。
ユニコーンと言うよりは暴れ馬だな、コリャ。

自分の体力に気を使いつつ戦う事しばし、あけっけなくキリン君の討伐に成功しました。
案外楽勝なのね(下位だからです、、)

ハギハギ、、、あ、二回しか剥げない。なんか損した気がする。
(ま、ドスギアノスくらいの大きさだしね)

しかし、背負い投げやりたかったな〜。
また練習してみるか。

(その後、何度か練習したけどやっぱ難しいですね。スンゴク希に偶然投げ飛ばせる事がたま〜にあるくらいです、、、なんじゃそりゃ、ぷぷ)


(つづく)


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モンハンの話(30:炎妃龍編) [モンハン]

今日はいつもより少し朝寝坊をした。
ボーとする頭を二度三度、軽く揺すってウ〜ンと大きくノビをして。
ノソノソとベットを抜け出してキッチンに行くと、いつも元気なキッチンアイルー達が、なぜか今日は一匹も見あたらない。

いぶかしく思いながらも、テーブルの上に用意された朝食を食べながら、

「なんだ、さめてるジャン」
「ご主人が朝寝坊だからにゃ」

と一人でやってみたけど、あまり面白くない(ぷぷ)
そそくさと口に詰め込んで、外に出てみた。

「お〜い、ネコ。ドコ行った?」

アレ?こんなトコに、、、

戸口の前にいたのはネコの群れ、皆いい気分で日向ぼっこしてる。ゴキゲンで鼻歌唄ってるヤツもいる。

その真ん中に一人、なんだか見覚えのあるハンターが。

「あ、おはようございます」

元気に挨拶してきたのは、以前、一緒にクシャルダオラの尻尾を切りに行った剣士P。

「おお、久しぶり、、、しかし、また、いったいこりゃ、、」

話を聞いてみた、フムフム、、、

なんでも、手に入れた鋼龍の尻尾を持って一旦ユクモ村に帰ったところ、ポッケ村の素材が向こうでは大層珍しがられ、大人気だったそうな。

しかも、古竜骨を少しばかり煎じて飲んでみたところ、ユクモ村の村長サンの冷え性に良く効くわ、ギルドマスターの二日酔いに効果テキメンだわで、一躍カミングアウト。
村長さんの肝いりで、もっと古龍の素材を取ってこいと命じられたそうな。
ま、命じられなくてもまた来るつもりでいたんだそうだけど(ぷぷ)

んで、今度はちゃんとしたクエスト依頼で来てるので、少し腰を落ち着けてコッチで狩りが出来るそうな。

「そりゃ、願ったり適ったりだね。しかし、なんでウチのネコ、こんな事に、、??」

「ユクモ名物、温泉の湯で仕込んだ『マタタビ酒』をお土産に持ってきたんですが、なんだか、アイルーさん達、とっても気に入ったようで、、」

「そりゃそうだ、、てか、、飲まれた?!」

「まだ、残ってますよ。あと、ウルクススの肉で作った『白兎獣ジャーキー』を持ってきました。お酒に良く合うそうですよ。私は未成年だから、まだ飲めませんけど。」

じゅるる、、、
なんていいヤツなんだ、早速、朝から酒盛りがしたいぜ!(いけません)

んで、夜を待って歓迎会兼作戦会議。
兎肉ジャーキーめっちゃうまいな。酒が進む進む。

「、、、とりあえず偵察がてら、オイラが炎妃龍に当たって来るから、その間にPは大将と相談して、必要な武器と素材を集めといたらん、、」

「ラジャー!」

「、、、お〜い、大将〜〜?」

「Zzzzzz,,,]

「寝てるし、、、」

<村5:皇妃座すは炎の宮殿>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ改(182+氷280)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、クーラードリンクx5、砥石x10、ペイントボールx10】

炎妃龍って書くくらいだから、雌なのかな?
ナナ・テスカトリのオスっているのかな?
もし、討伐できたら調べてみるか?(ドコを?、、ぷぷ)

とりあえず、氷の片手剣で行ってみよう。
属性攻撃だけでもバカに出来ないモンネ。

炎をまとい始めると、近づいただけで体力を奪われるから、こんがり魚がいつになく重要アイテムに思えてきますね。

忘れずに秘薬も2個持って行こう。
とにかく粘ってダメージを与えれば、次回に持ち越してくれるから、やっぱ古龍戦って忍耐力の勝負ですね(なのか?)

んで、火山に着いた(相変わらず早)

支給品に毒投げナイフとか、打ち上げタル爆弾まで用意されてるなんて、至れり尽くせりですね。
まさに、上げ膳据え膳。

毒投げナイフでキチンと毒状態に出来れば、少しの間炎まといを停められるから、剣士にとってはホントありがたいですね。
(それだけでもいくらかダメージを奪えるし)

でも、火山のクエの時は打ち上げタル爆弾って今ひとつ使うタイミングが見いだせない。
エリア移動で飛び上がった時は、スグに移動しちゃうので、打ち上げても間に合わないですね。なので、コレはお持ち帰り用のお土産にしよう(ぷぷ)

ま、それはともかく、いざ突入、ナナを探して火山を彷徨います。
って、4番エリアに来る事が多いんですね、ちょっと待ってれば、、

よし、見つけた、ペイントペイント。

片手剣だと相手の動きに素早く合わせられるので、余裕を持って立ち回れますね。
一回の攻撃力は低いけど、機動性がウリ。

そもそも、古龍は体力がものすごく多いので、下位の武器じゃ一回で討伐はムリですね。
なので、長期戦覚悟でちょこちょこ攻撃。
炎ブレスの動きに合わせてナナの脇腹〜後ろ足にザクザク・コロリン。

振り向きに合わせてザックリ・コロリン。

粉塵の色を見極めて頭にザクッとコロリン。

基本、一撃離脱。欲張って2・3発当てようとすると離脱が間に合わなくて手痛いしっぺ返しを喰らいます。
ちょこっと引っかけられただけでも痛い事この上なし。
モロ轢かれた日にゃあ、満タンな体力が見るも無惨な事になるのは必定です。
(裸だし)

しつこく張り付いてると、それだけで赤ゲージがガンガン延びちゃうしね。

こんがり魚を食べておくと、立ち回ってるあいだに赤ゲージが回復してくれるから、実はじっくり立ち回わったほうがコッチに有利だったりする。

どうせ長期戦覚悟だし(ははは)

カーブとシュートを織り交ぜた突進は、慣れないとなかなか避けられませんね。

あ、コッチ、、いやコッチ。
みたいに、Uターンしてダイブしたり。
見切ったつもりで向きを変えようとして、結局ストレートの突進に轢かれたり。

テオよりも分かりやすいとはいえ、やっぱ時々轢かれてます(ぷぷ)

エリア移動して直そう。そうそう、砥石も使わなきゃ。
ちょこちょこ切ってると、切れ味の消費も激しいですね。

それに、ナナやテオと戦ってると、なんだかクーラードリンクの切れるのが早い感じ。やっぱ、暑いからかな?(気のせい?)

しくこくチマチマと戦ってると、25分なんてあっという間に経ってしまいますね。
なんの前触れもなく「古傷は逃げ去ったようだ」って表示が、、

なんか、手応え感が無いのよね。ほんと時間切れって感触。
ま、いいや。
偵察の任務は充分果たした。

動きが読めるようになれば、実は案外狩りやすいかも。時間がかかるってトコだけがネックかな。

Pにもそう報告してやろう「狩れるようになれば案外簡単かも」(なんやそれ)

あ、そうだ、支給品のクーラードリンクをゲットしておこう。
最初に5個持ってきたから取れなかったのよね、急げ急げ(貧乏クサ)

意味は無いけど、散弾と毒ビンと空ビンも取っちゃうぞ(沢山余ってるけど、、ぷぷ)

あ、結構このエリア広い。
コッチからベースキャンプに入ると、青ボックスがあんな遠い、急げ急げ。

「チャ〜ン、チャララ〜〜」(ギリギリ間に合った)

お、古竜骨でた。これ飲むと二日酔い治るのかな?
(丸飲みはやめましょう)


(つづく)


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モンハンの話(31:龍属性編) [モンハン]

「やっぱ龍属性の武器が欲しいよね、、」

作戦会議が煮詰まってくると、話が一巡して元に戻ります。

事の始まりは、『さびた小さな塊』

火山でたまたま取れたレア素材を、そうとは気付かず武器屋の大将に預けました。
預かった大将もいいご身分。
ネコに隠れて昼間から1杯2杯と煽っていた真っ最中、酔いに任せて預かった素材を釜に放り込み、カンカンに焼けた素材を、鼻歌交じりで叩き始めたところ、これまた予想外に『凄くさびた小剣』なんぞができあがった。

作った大将の方が腰を抜かすほど驚いた、
「何じゃコリャ?」

「何って、大将が作ったんでしょ」

「そりゃそうだけど、、、、実は、これって今まで狙って作れた試しが無かった剣なんだ」

「え??」

それもそのはず。
さびた素材から作れる武器は、結構な確率でありきたりな武器になってしまう。
レアな武器がゲット出来る事はかなり希なので、これって宝くじに当たるようなモンなんですね。

アル中気味(?)だけど仕事の腕だけは確かな大将をして、このレアな剣はコイツを含めて2回しか成功した試しがないそうな。
一回目は修業時代。
お師匠さんの手伝いをしていた時。

なので、作った本人いわく、「ビギナーズラックだな」

「おいおい、自分で言うなよ」

「自慢じゃ無いが、ビックリして酔いが醒めたぜ。んで、ついでにどうやって作ったのかも忘れちまったぜ(、、、トホホ)」

「なんじゃそりゃ、、、」

その後、さびた素材を見つけては、武器屋に持ち込んで見るものの、そのことごとくで敗れ去りました。

酔っぱらってやった方がいいんじゃないの?
とか、

お祈りでもしてきたら?
とか、、

色々試しては見るものの、バスターソードが増えてみたり、アイアンランスが3本になっちゃったり、、

悪い武器じゃ無いんだけど、なんだかとっても損した気分。
第一、そんなに沢山同じ武器は必要ない(ぷぷ)
ま、派生させりゃいいんだろうけどね、、、

リ、、リセットボタ〜ン!!(心の叫び)

ま、出来ちゃったモンは仕方ない。
(メンドクサイので諦める事にします、、、ぷぷ)

んで一つだけ、運良くできた『さびた小剣』
コイツをどう派生させるかが悩みドコ。

龍属性の『封龍剣【絶一門】』にするか、はたまた氷属性の『鋼氷剣』にするか。
その後の発展を見ると、鋼氷剣の方がG級まで派生できて将来性は抜群。

でも、なんとなく龍属性の武器が欲しいですね。
名前も【絶一門】なんてサブタイトルが付いて、なんかカッコイイ。

攻撃力は126とかなり控えめな数字だけど、龍属性が520もついている。
はっきり言ってこの属性値だけを見ると上位はおろかG級武器も真っ青。

手数が多い片手剣では、属性攻撃重視の戦い方は理に適ってますね。
この『封龍剣【絶一門】』は、下位の武器としては抜群の破壊力を持っている事になる。
ま、龍属性が効かなきゃ全く意味無いんだけどね(ははは)

龍属性が有効で、なおかつ身体が堅くて通常攻撃が効きにくいモンスターには、まさに天敵のごとき武器ですね。
つまりは古龍戦にピッタリって事(ははは)

じゃあコレだな。

んで、Pは、、、

そうです、ユクモ村からやってきた剣士P。
ポッケ村に腰を据えて、古龍戦に挑む事になったのは前回からの流れ。

肝心の武器屋があの調子で、いっこうに当たりくじを引けないへっぽこギャンブラー状態なので、レアな武器をゲットするのはかなり時間がかかりそう。

素直に「黒の素材から作ればいいんじゃね」ってことで落ち着きました。
古龍骨を使っちゃうけどね(ぷぷ)

んで、協議の結果Pの装備は『ブラックボウ』
使ってみると意外なほどに使いやすい龍属性の弓をチョイス。

剣士Pじゃなくて、弓士Pに衣替え(裸だけど、、、ぷぷ)
プチュン・プチュンと頭を狙い、貫通矢を放って串刺しにする戦法です。

んで、オイラはその周りで華麗な飛びかかり切りを披露する予定(なのか?)

じゃ、集会場に突入だー!!
古龍を狩りまくるぞー!!!

あ、まだクエが出てない、、、、、、
(集会所進めてないや、、、)

ま、とりあえず酒場で乾杯するか(いつもこればっか)


(つづく)


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モンハンの話(32:御夫婦編) [モンハン]

昨夜は飲み過ぎたので、倒れ込むようにベットに入って間髪入れずに寝入ったんだけど、夜中の3時頃にモーレツに尿意を催して、夢遊病者の様にフラフラと起き上がって用を足して、「おおっ寒」ってなりながらまた布団に潜り込んだらなんだか妙に目が冴えてきて、あんまり嬉しくないような事とか、嫌な気分になる様な記憶とかがうっすらと頭に浮かんできて、「い、いかん。寝付けなくなるから、なんか楽しい事考えなきゃ」なんて思ったらもっと目が冴えてきて、そのうち、聞き覚えのある音楽のサビの部分だけが何回も頭の中でリフレインしてきて、何回もリフレインするうちにだんだん違う曲調に変わってきちゃって、「これ何だっけ?」って考えるうちにウトウトし始めて、「あ、コレで寝付ける」って安心したら、妙に鼻の脇っちょあたりが痒くなってきて、無意識にポリって掻いたら、さっきのウトウトがキレイに醒めちゃって、しかもさっきリフレインしてたサビの部分も忘れちゃって、「アレ?どんな音楽だったっけ?」なんて考えても思い出せなくて、気にしないようにしようと思うと余計気になるので、違う曲でなんか好きなアーチストの歌を思い出そう、とか考えても「アレ?オイラって今、誰がお気に入りだったっけ?」みたいに考え始めちゃって、そのうちなんだかノドが乾いてきたので「しょうがないな〜」のノリでゴソゴソと起き出してコップに1/3位水を入れてゆっくり飲んでみたら、これがまたやたらと美味しくて、もう一杯、今度はたっぷりめに水を飲んだらさっきより感動が薄くて、「こんなもんか」ってちょっと凹みつつまたゴソゴソと布団に潜り込んで、「あー布団は暖かいな〜」なんて思っていたら、また少しウトウトし始めて、知らないうちにちょっと寝たような寝てないような感じになったとおもったら、今度は少しお腹が冷えてきて、しかも、なんだかまた尿意を催してきて、でも、さっきトイレ行ったばっかりだし、しかも、いま、水飲んで来たばっかりだし、とか考えて、もう少しガマンしようと思っていたら、どんどん催してきて、しかも、大の方までしたくなってきて、「あ〜あ、もう、しょうがないな〜」と、渋々もう一度起き上がって用を足しに行って、時計を見たら4時過ぎていて、「あ、いいかんいかん、こんな事をしていては」と思いつつ、布団に入ったら知らないうちに寝付いちゃってて、朝起きるのがモーレツに辛かったので「今日は寝て過ごそう」みたいに企んでいたらネコに叩き起こされました。
(前フリ長)

「村長さんが急ぎの用だからスグに来てくれって言ってるニャ」

「、、、、、、」

「旦那さん、狸寝入りはダメなのニャ」(シラタキきびしい)

「ねむいよ〜〜」

「ホントに村長さんが”急ぎで”って呼んでいるのニャ」

「え〜〜、なんだろ?」

しぶしぶベットを這いずり出て、村長のところに向かいました。
「バーチャン、何の用?」

「おうおう、よう来た。ハンターに用といえば決まっておるわい」

「あ、でも、オイラ、今、モーレツに二日酔いだし、、、」

「そんな事を言っている場合ではない。アヤツらがやってきおったんじゃ、、、」

「、、、、ら???」

「リオレウスにリオレイア。火竜と雌火竜が同時に現れおったんじゃ。夫婦なのか?とか下世話な詮索は無しじゃぞ」

「え、ええ〜〜」

「承知のとおり、ヤツらは一体でも強力なモンスターじゃが、二体同時の狩猟となると非常に困難を極める」

「そりゃそうだよ」

「なのでヌシの出番というワケじゃ」

「おいおい」

「見事、二体を退けて、村の安泰をはかっておくれ。では頼んだぞ」

「おーーーーーい、、、」

<緊急クエ:一対の巨影>
【防具無し、大剣:召雷剣【麒麟】(624+雷550)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントボールx10、砥石x10、秘薬x2、シビレ罠、落とし穴、捕獲用麻酔玉x8】

レウスとレイアの二頭狩りなのに、こんな準備で大丈夫かな〜?
(二日酔いなので準備すらメンドクサイ?)

ま、大型モンスター二頭狩りだと、一頭狩りの時よりも単体の体力が少ない(半分くらい)ので、一対一の勝負に持ち込めば断然戦いやすい。
つまりは、一頭ずつなら楽勝って事。
ザコモンスターも出ないし(実はそれってとってもラク)

ポイントは、うまく別々に戦えるかどうかってトコやね。

二日酔いの頭を抱えて森丘にいざ出陣。
見つけたヤツからやっつけていこう!
相方が現れたら、、、、逃げよう(ぷぷ)

若干、砕け気味の腰と決意を固めて、森丘をウロつきます。
ドコにいるかな〜??

あ、4番でレウス発見。
さっきチョコっと見かけた影はレイアだな。じゃ、タイミング良く片方だけ飛んでいってくれた事になる。
(支給品をちょこちょこ取ってから駆け込むとグッドタイミングな事が多い印象です)

じゃ、ペイントペイント。

下位のレウスって飛び上がる事が少ない印象ですね。
なんか、走ってばっかり。

飛び上がってくれれば着地時の尻尾を狙って溜切りをたたき込めるので大剣の良さを発揮できますね。
(タメ中は風圧に負けない)

位置取りが悪いと、思いっきり溜切りを空振りするけどね(ぷぷ)
遅いと踏みつぶされるし(ははは)

尻尾が切れれば、今度は頭を狙って溜切り。
(慣れるとコッチの方が簡単かも)

いずれにしても、2Gのレウスはやっぱ大剣だな〜〜(しみじみ)

あ、怒った、、、「ガオォーー」

耳を塞がれたトコに怒り突進を喰らうとメッチャ痛いですね。
突然怒るのでガードが間に合いません。
(大概、コロリン回避中に耳を塞がれる)

これで落ちる事が多いのよね(私の場合)

裸狩りなので、耳栓スキルなんて望むべくもありません、潔く、運命を天に委ねましょう(神頼みかい)

あ、うまい具合にシラタキの方に行ってくれた(ラッキー)

剣士の場合、足下で咆哮を喰らう事が多いので、そのまま回転攻撃に入ってくれたりして、間一髪難を逃れられたりする印象
その点、間合いを取ってるガンナーは、突進を喰らってしまう事が多いかな。
やっぱ、レウスにガンナーは耳栓必須だな(ぷぷ)

とか考えつつ、怒ったレウスの倒れ込みに斬りかかってたりしたら、レイアさん登場。
「アンタ、ウチの旦那になにしとるんや!」
(なんかガラ悪い)

い、いかん、夫婦(アベック)のコンビ攻撃に巻き込まれたら、いかに百戦錬磨の酔っぱらいでも、なすすべもなくやられてしまう。
ここは、素直に剣をたたんで、一旦出直そう。レウス君もまだ怒ってるし、、

あ、レイアさんにペイントだけでもしておいきたいな、、
よし、倒れ込んだところにペイントボール、、続いて斬りかかり、、、イカンイカン、いつも欲張ってしっぺ返しを喰らうんだった。
ここはグッと堪えて、ダッシュで逃げよう(冷静な二日酔い)

ふう、うまい具合に3番に逃げたぞ。しかし、これからどうしよう?ヒマだな。

ピンクの点は二つ並んで4番にあるし、コワイモノ見たさに突入してもいいけど、絶対しっぺ返し喰らうよな〜〜

とりあえず、採取でもするか?、、、あ、ポーチの空きが1個しかない。
コレはシッポ切った時用に残しておかなきゃ。

じゃ、意味もなく踊ってみるか?
う〜ん、それも空しい。
緑ゲージ、ほんの少し減ってるから、とりあえずベースキャンプで寝てくるか?
レウス君もまだ黒煙吹いてるし。
しかし、あんなに黒煙吹かしたら、肺の病気になるぜ、絶対(ぷぷ)

ま、まだ始まって5分だし、焦る事無いな。帰って寝よ〜っと。

Zzzzz,,,
(てか、リアルに眠い、、、ぷぷ)

さて、ピンクの点は、、、、同じトコに二つ重なってじっとしてる、、
てめーら、人のいない隙にイチャイチャしとんのか?
(んなワケない)

えーい、邪魔してやる!突入!!(おじゃま虫)

落ち着いてやれば、怒ってない時なら、結構戦えるな、エイエイ!
尻尾切れないかな、エイエイ。

レイアの炎ブレス中は尻尾を狙うチャンスですね。いくぞー、、、あー
(レウスの突進を喰らいました)

いてて、怒ってなくて良かった。

「ピーヒョロロ、、ピキーン!」

おー、シラタキ、グッドタイミング(回復笛を吹いてくれました)
恐ろしいほどベストタイミングだな。
うんうん、お前も成長したモンだ。
よ〜し、この勢いでレイアの尻尾切ってやる、エイ!

ベチーン(尻尾にひっぱたかれました)

う〜ん、救いようがない。
仕方ない、回復するか(トホホ)

「バッサバッサ」
あ、レウスが逃げていく。カミさんを置き捨てていくとはなんてヤツだ。
じゃ、望み通りレイアから片づけてやる(チャーンス)

一対一なら負けないぞ、エイ!

あー、、、どうしてレイアって4番の狭い通路側に入り込んじゃうんだろ?
あそこって戦い難いのよね、狭くて。
ほらほら、こっち、もっと広いトコで遊ぼうぜ(よい子はお外で遊びましょう)

あ、逃げた、旦那のトコに行くのかな?
いや、、5番だ。アレ?まだ足を引きずるには早いよな〜?

ま、いいや、追いかけよう。

んで、5番でバッサリ尻尾を切断。足を引きずったのを確認して落とし穴で捕獲。

よ〜し、後はレウス君一匹だ。
シッポ切って、頭壊して、捕獲してやる!
(でも、紅玉は出ません,、下位だし、、ぷぷ)

あ、ペイント切れてる。
じゃ、まず探さなきゃ、、ドコ行ったんだ?アイツ?
あ、向こうから飛んできた(ぷぷ)

よし、後は落ち着いて尻尾を狙って、、

やっぱり、飛び上がりが少ないので、倒れ込みの時か、炎ブレスの隙がチャンスだな。
エイ!あ、切れた。

じゃ、後は、頭を狙って、、
「ガオォーー」
あ〜〜、また耳を塞がれて、、あーー、今度は轢かれた、、ヤバイ、体力がミリ単位、、、落ちる〜〜、、に、逃げ切れるか??
(なんとか隣のエリアに逃げ込みました)

コンニャロ、体勢を整えて再度突入してやる。
尻尾も切れてるし、今度は頭だ、コンニャロ(燃える闘魂)

うりゃ、エイ!

二・三発切ったら、足を引きづりました。
(やっぱ、体力低いのね)

よ〜し、仲良く捕獲してやるぜ。
ヤツがモタモタ、シラタキと遊んでるウチに5番に先回り。
寝ているレイアさんの隣にシビレ罠を仕掛けます。

さあ来い、さあ来い。

アレ???
ピンク色の点はなかなか4番から移動してきません。
さっき確かに引きづったよな〜、、
(足を引きづったのに、なかなか寝に来ない事って、時々ありますよね)

おかしいな、様子見に行ってこようか、、、まだ、尻尾も剥いでないし。

あ、飛んでる。じゃ、この隙にハギハギ、、、あれ?着地した、、てか、まだコッチに気付いてない。
急いでアッチの物陰に隠れよう、、、
ま、まだ気付いてない。しゃがんでこっそり様子をうかがうか、、、

あーーー、ビックリマーク付けて怒り出した。
シラタキに気付いたんだな、、全くも、あんにゃろー。
(ムリもありません)

仕方ない、二・三発殴ってまたエリア移動しよう。殴りすぎるとやっつけちゃうしね(それでも可)

シビレ罠もったいないし(もう設置しちゃった)

よし、5番に逃げ込もう。今度は来るだろ、、、

、、、、、う〜ん、なんか、あのピンクの点、全然動きそうにないな〜、、

あ、飛んだ、あれ?3番に移動してやがる。

そうこうしてるうちにスタミナが減ってきたぞ、肉喰うか?時間も肉ももったいないな〜

仕方ない、討伐してしまおう(短気です)
てか、ペイント切れちゃうしね(ぷぷ)

なんだ、アイツ、足引きづりながら、3番で何やってんだ?
全然、寝に行く様子無いジャン。

えーい仕方ない、ぶった切ってやる!

エイ!、、、チャーン、チャラら〜〜
一発で沈みました。
もう、ホントにスカスカだったのね。

ま、いいや、ハギハギ。
さ、バーチャンに報告だ。
御褒美に酒でもおごって貰おうかな〜。


(つづく)
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