モンハンの話(20:炎の山の将軍様編) [モンハン]
ひょんな事から武器屋の大将と飲み友達になりました。
狩りの打ち上げと称して一杯。
ドラグライト鉱石が採れたお祝いに一杯。
豊作祈願と称して一杯?
飲みに行くのに理由は要りません(いいわけてるやん)
武器屋のネコ君もシラタキとすっかりうち解けて一緒に酒盛りならぬ魚盛り(?)
ハリマグロの缶詰に舌鼓を打っています(ネコ缶?)
しかし、酔ってはいてもそこはハンターと武器職人。片時も狩りの事は忘れません。
「た〜いしょ〜、こんどさ〜、しょうぐんをか〜りに〜いくんだけんど〜〜」
「あ〜〜?しょ〜〜ぐ〜〜ん??」
「そ〜そ〜、こ〜もんさま〜」
「も〜うちきりじゃね〜かい?」
「か〜かか〜。こうもんさまはふ〜くしょうぐんだしょ〜ん」
「このもんどころが〜〜」
(話が進まないので、酔っぱらいモードは解除します、、ぷぷ)
「大将〜、将軍を狩りに行こうと思うんだけど、、」
「お、とうとう謀反人かい?」
「違うよ、ギザミだよ、ショウグンギザミ」
「分かってるって。でも、この前、燃石炭クエ行って、毒の片手剣で狩ってきたって言ってなかったけ?」
「まあ、あれはあれ。やっぱギザミのクエじゃないと素材にならんし、、」
「そりゃそうだな」
「なんかいい武器ないかな?」
「まあ、蟹ったらハンマーか太刀か片手剣か、、ともかく動きやすいのがいいんじゃないかい」
「まあね。ハンマーや片手剣なら負ける気はしないんだけど(おいおい)。なんかこう、ググッと来るモノがないんだよね〜。ハンマーを作るといつも魅せられたようにハムになっちゃうのよね(ぷぷ)。攻撃力だけ見て改造するから。んで、いざ戦ってみるとスグに切れ味落ちちゃうし、年中研いでなきゃならないし。なんか得したような損したような」
「もっといいハンマーもたくさんあるよ」
「そうそう、んで、違うハンマー作って戦いに行くと結構あっさり勝てて嬉しいんだけど、なんかこうモヤッとしたモノが残るんだよね」
「意味分からんな〜」
「いつも片手剣だと『コイツ、片手剣しか使えないんじゃないか?』なんて思われるのもシャクだし」
「誰を意識してるんだい???」(ぷぷ)
「でも、ガチで戦うと結構痛くてね〜。だんだん敵も強くなってきたから」
「そろそろ、裸やめたら?」
「いやいや、そういうワケにもイカンだろ」
「なんで?」
「趣味だから」
「???」
「ともかく蟹が相手だから、電気とか付けたいよね。下位ハンマーだと電気つかないでしょ」
「ポリタンあるんでないかい?」
「デンゲキチケットか〜。レベ5のクエでしょ、村も集会所も」
「まだ行けないんかい?」
「まあ、そういう設定だから、、、」
「さっきからいったいドコに向かってしゃべってるの?」
「まあ、まあ、大人の事情として」
「じゃあ、笛なんてどうだい?狩猟笛。フルフルホルンなら、電気ついてるし下位フルフルの素材とマカライトで行けるぜ。竜骨【大】x6が村4レベルではちょとハードルくらいかな?」
「お〜、さすが武器屋。詳しいね〜。まるで攻略本で調べたような答えだね」
「おいおい、なんだかちっとも褒められた気がしないぜ」
「まあ、まあ、一杯」
という事で使い慣れないケド、狩猟笛を担ぐ事にしました。(前フリ長、、、)
<村4:炎の山の大将軍>
【防具無し、狩猟笛:フルフルホルン(624+雷200)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、シビレ罠、トラップツールx2、ゲネポスの麻痺牙x2、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx5、大タル爆弾x3、カクサンデメキンx3、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントボールx10、砥石x10、クーラードリンクx5、ピッケルGx5】
ちゃっかりピッケルまで忍ばせていく念の入れよう。
カタマリがでないかな〜。
今回初登場の狩猟笛。フルフルの首を思わせるデザインが何とも斬新かつ愛らしい(のか?)
狩猟笛ってデザインが面白いので、作り始めるとコレクターのようになってしまいますね(なるのか?)
ただ、いざ使うとなると、パーティープレイならみんなが守ってくれるけど、ソロプレイではちょっと使いにくい。ネコが落ちるとモンスターとタイマンになるから、なかなか演奏するチャンスが作れないのよね(ははは)
でも、今回はぶっちゃけ自分強化だけで行けそうだから、充分メイン武器になりそうですね。
(そのワリには罠&爆弾満載、、、、ぷぷ)
ま、張り切って火山にレッツゴー!
ギザミ君って7番にいる印象ですね。なので、クーラードリンク飲んで一目散に7番を目指します。
あ、そうそう、演奏の練習もしておかなきゃ。
白白青か。
○と△ね、うん、これなら覚えられそう。
おお〜、スタミナが減らないぞ。なんかもう既に勝った気分。
攻撃も弾かれないので、実はハンマーより戦いやすいかも。
なんで、今まで使わなかったんだろう(ぷぷ)
緑ゲージがチョビットしかないから、あっという間に切れ味が下がるのはご愛敬。
気にしないで殴りまくります。
自分強化してあるから弾かれない。コレって凄く気が楽ですね。
んじゃ、そろそろ罠を仕掛けて爆弾を使おう。
んで、怒ったら逃げよう(ぷぷ)
エリア移動して調合&演奏すれば安全ですね。
シラタキが無事なら演奏中に回復笛を吹いてくれる事もあるのでおいしさ2倍。
蟹退治にフルフルホルンはベストマッチですね。
やめられまへんな〜〜
罠&タルGx2を2セットぶつけてボカスカ殴りまくったところ、ギザミ君4番に移動。
あそこって夜はU字の地形になっちゃってホント戦いにくいですね。
爆弾岩の近くでウロウロしてギザミ君をおびき寄せると、近寄ってきて勝手に自爆してくれるから有効活用したいですね。
爆発に巻き込まれないように立ち回りつつ、ボカスカ殴っていたらあっさり終了。
所要時間は10分ちょい。毒の片手剣で30分も戦ったこの前とは大違いです。
(持っていったアイテムも段違いだが、、)
「やっぱ、蟹は切るモンジャないね、殴るモンだね」
集会所の酒場で武器屋の大将相手に武勇伝を語ったところ、
「いや、蟹は喰うモンだ、、、、」
お約束です。
「そういや、お宝は見つかった?」
「え?」
「カタマリも採ってくるって張り切ってたジャン」
大将に一本取られました。
(そういや、ピッケルGも持っていったけ。すっかり忘れてた)
(つづく)
狩りの打ち上げと称して一杯。
ドラグライト鉱石が採れたお祝いに一杯。
豊作祈願と称して一杯?
飲みに行くのに理由は要りません(いいわけてるやん)
武器屋のネコ君もシラタキとすっかりうち解けて一緒に酒盛りならぬ魚盛り(?)
ハリマグロの缶詰に舌鼓を打っています(ネコ缶?)
しかし、酔ってはいてもそこはハンターと武器職人。片時も狩りの事は忘れません。
「た〜いしょ〜、こんどさ〜、しょうぐんをか〜りに〜いくんだけんど〜〜」
「あ〜〜?しょ〜〜ぐ〜〜ん??」
「そ〜そ〜、こ〜もんさま〜」
「も〜うちきりじゃね〜かい?」
「か〜かか〜。こうもんさまはふ〜くしょうぐんだしょ〜ん」
「このもんどころが〜〜」
(話が進まないので、酔っぱらいモードは解除します、、ぷぷ)
「大将〜、将軍を狩りに行こうと思うんだけど、、」
「お、とうとう謀反人かい?」
「違うよ、ギザミだよ、ショウグンギザミ」
「分かってるって。でも、この前、燃石炭クエ行って、毒の片手剣で狩ってきたって言ってなかったけ?」
「まあ、あれはあれ。やっぱギザミのクエじゃないと素材にならんし、、」
「そりゃそうだな」
「なんかいい武器ないかな?」
「まあ、蟹ったらハンマーか太刀か片手剣か、、ともかく動きやすいのがいいんじゃないかい」
「まあね。ハンマーや片手剣なら負ける気はしないんだけど(おいおい)。なんかこう、ググッと来るモノがないんだよね〜。ハンマーを作るといつも魅せられたようにハムになっちゃうのよね(ぷぷ)。攻撃力だけ見て改造するから。んで、いざ戦ってみるとスグに切れ味落ちちゃうし、年中研いでなきゃならないし。なんか得したような損したような」
「もっといいハンマーもたくさんあるよ」
「そうそう、んで、違うハンマー作って戦いに行くと結構あっさり勝てて嬉しいんだけど、なんかこうモヤッとしたモノが残るんだよね」
「意味分からんな〜」
「いつも片手剣だと『コイツ、片手剣しか使えないんじゃないか?』なんて思われるのもシャクだし」
「誰を意識してるんだい???」(ぷぷ)
「でも、ガチで戦うと結構痛くてね〜。だんだん敵も強くなってきたから」
「そろそろ、裸やめたら?」
「いやいや、そういうワケにもイカンだろ」
「なんで?」
「趣味だから」
「???」
「ともかく蟹が相手だから、電気とか付けたいよね。下位ハンマーだと電気つかないでしょ」
「ポリタンあるんでないかい?」
「デンゲキチケットか〜。レベ5のクエでしょ、村も集会所も」
「まだ行けないんかい?」
「まあ、そういう設定だから、、、」
「さっきからいったいドコに向かってしゃべってるの?」
「まあ、まあ、大人の事情として」
「じゃあ、笛なんてどうだい?狩猟笛。フルフルホルンなら、電気ついてるし下位フルフルの素材とマカライトで行けるぜ。竜骨【大】x6が村4レベルではちょとハードルくらいかな?」
「お〜、さすが武器屋。詳しいね〜。まるで攻略本で調べたような答えだね」
「おいおい、なんだかちっとも褒められた気がしないぜ」
「まあ、まあ、一杯」
という事で使い慣れないケド、狩猟笛を担ぐ事にしました。(前フリ長、、、)
<村4:炎の山の大将軍>
【防具無し、狩猟笛:フルフルホルン(624+雷200)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、シビレ罠、トラップツールx2、ゲネポスの麻痺牙x2、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx5、大タル爆弾x3、カクサンデメキンx3、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントボールx10、砥石x10、クーラードリンクx5、ピッケルGx5】
ちゃっかりピッケルまで忍ばせていく念の入れよう。
カタマリがでないかな〜。
今回初登場の狩猟笛。フルフルの首を思わせるデザインが何とも斬新かつ愛らしい(のか?)
狩猟笛ってデザインが面白いので、作り始めるとコレクターのようになってしまいますね(なるのか?)
ただ、いざ使うとなると、パーティープレイならみんなが守ってくれるけど、ソロプレイではちょっと使いにくい。ネコが落ちるとモンスターとタイマンになるから、なかなか演奏するチャンスが作れないのよね(ははは)
でも、今回はぶっちゃけ自分強化だけで行けそうだから、充分メイン武器になりそうですね。
(そのワリには罠&爆弾満載、、、、ぷぷ)
ま、張り切って火山にレッツゴー!
ギザミ君って7番にいる印象ですね。なので、クーラードリンク飲んで一目散に7番を目指します。
あ、そうそう、演奏の練習もしておかなきゃ。
白白青か。
○と△ね、うん、これなら覚えられそう。
おお〜、スタミナが減らないぞ。なんかもう既に勝った気分。
攻撃も弾かれないので、実はハンマーより戦いやすいかも。
なんで、今まで使わなかったんだろう(ぷぷ)
緑ゲージがチョビットしかないから、あっという間に切れ味が下がるのはご愛敬。
気にしないで殴りまくります。
自分強化してあるから弾かれない。コレって凄く気が楽ですね。
んじゃ、そろそろ罠を仕掛けて爆弾を使おう。
んで、怒ったら逃げよう(ぷぷ)
エリア移動して調合&演奏すれば安全ですね。
シラタキが無事なら演奏中に回復笛を吹いてくれる事もあるのでおいしさ2倍。
蟹退治にフルフルホルンはベストマッチですね。
やめられまへんな〜〜
罠&タルGx2を2セットぶつけてボカスカ殴りまくったところ、ギザミ君4番に移動。
あそこって夜はU字の地形になっちゃってホント戦いにくいですね。
爆弾岩の近くでウロウロしてギザミ君をおびき寄せると、近寄ってきて勝手に自爆してくれるから有効活用したいですね。
爆発に巻き込まれないように立ち回りつつ、ボカスカ殴っていたらあっさり終了。
所要時間は10分ちょい。毒の片手剣で30分も戦ったこの前とは大違いです。
(持っていったアイテムも段違いだが、、)
「やっぱ、蟹は切るモンジャないね、殴るモンだね」
集会所の酒場で武器屋の大将相手に武勇伝を語ったところ、
「いや、蟹は喰うモンだ、、、、」
お約束です。
「そういや、お宝は見つかった?」
「え?」
「カタマリも採ってくるって張り切ってたジャン」
大将に一本取られました。
(そういや、ピッケルGも持っていったけ。すっかり忘れてた)
(つづく)