モンハンの話(17:モノブロス編) [モンハン]
ドドブランゴ討伐のクエストを見事クリアしたハンターはその日、自分の仕事の出来栄えに満足し、集会場の酒場で思いっきりかっくらっていました。(一オチしたけどね、、、ぷぷ)
「仕事の後の酒は格別だぜ。」
これで村3のクエストはめでたく卒業。晴れて村4のクエストを受注できます。
報奨金もグンと上がって極貧生活からは開放。セレブな生活が待っているハズです(期待するほどじゃ、、、)
ネコ(シラタキ)を相手に、ガブガブと杯を空けるハンターはゴキゲンそのもの。
周りの視線を気にしないまま、椅子に足をかけ陽気に歌い出したかと思えば、独りで「カンパーイ!」を何度も繰り返し、そのまま突っ伏してイビキをかきはじめる始末。
お供のネコもいささか困り始め、他人のフリをして先に帰ろうかと思案をしておりました(なのか?)
そんな折りも折り、集会所の一郭で楽しそうに酒を酌み交わす若いグループの話が漏れ聞こえてきました。
「、、、つい最近ギルドに加盟した新人ハンターさんが、なんでも相当の腕っこきらしいね、、」
「、、ああ、知ってる知ってる、、」
およよ、、もしかしてこれは、、、
寝ている場合じゃない、と、寝たフリを保ったまま聞き耳を鋭くします。
「、、まだ日も浅いのに、見る見るランクを上げて、今や飛ぶ鳥を落とす勢い、、」
うんうん。
「なんでもあのドドブランゴを苦もなくあっさりしとめたらしいよ、、」
おお!これはまさしく、間違いない!
(落ちたことは知れ渡っていないらしい)
「あれほどすごいハンターさんがいるなら、ウチらの村も安泰ってもんだ、、」
そうだそうだ!もっと言って、もっと。
でもちょっと照れるぜ(ぷぷ)
「今度、みんなでサインを貰いに行こうぜ!」
そんな、今度と言わず、いますぐでも、、、
(おもむろに起き上がって、名乗り出そうになりました)
「なんでも、昨日はあっさりモノブロスを退治してきてくれたらしい、、、」
え、、、??
「ほんとすごいよな~、◎X△さん。」(一同、ウンウン)
(ズルッ、、、)
だ、誰だ、◎X△って?
てか、、、起きるに起きられない、、、、
「そういや、裸で狩りに行ってる変わり者のハンターもいるらしいね」
「エー、なんか貧乏くさ~い」
「防具を作る素材が足りないって噂だよ」
ど、、どんな噂だよ。好き放題言ってくれてるじゃん。
ハンター家業の辛さが分かってんのか?
そもそも、ノンキに合コンなんかしてんじゃねーよ。(てか、混ぜて欲しい?)
「ヤダー、あのヒト、寝ながらゴホゴホ言ってる。具合悪いのかしら?」
い、いや、、こっち見ないで、、、
それにしてもいかんな~、起きるタイミングを完全に見失ってしまった。しかもなんだか腰が痛くなってきた。ここは一つ、寝返りをうつフリをして椅子の上に完全に横になってしまおう。酔いに任せて寝てるフリをしておいて、ヤツらの視界から消え失せよう。頃合いを見計らってさりげなく退出すればコンプリートだ。
(脱出ミッション??)
よっこいしょ(ニギャー!)
いかん、シラタキ踏んづけた。
フギー!
こらこら、怒るな怒るな、みんな見てるじゃないか、、、
(あー恥ずかしい、そそくさと逃げよう)[Mission Failed]
、、、、、、、
イテテ、、、
あ~エライい目にあった。まったく最近の若いモンときたらバチ当たりな。
(完全に八つ当たりです)
こうなったら華麗にモノブロスを討伐して、オイラの噂で村中をウッハウッハさせてやるぜ(どんなや)
勿論、裸で(、、、物好き)
素材が足りないとか貧乏とかメタボとか、好き勝手言わせておくモノか!
(メタボとは言ってない、、というか、全部微妙に合ってる、、ぷぷ)
<村4:決戦!モノブロス>
【防具なし、大剣:フルミナントソード(624、雷220)、ネコ飯:攻撃力がチョビット上がるヤツ、お供:シラタキ】
【調合書①②③、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ホットドリンクx5,音爆弾x10、閃光玉x5、ペイントボールx10、砥石x10、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx5、シビレ罠、捕獲用麻酔玉、爆薬x10、大タルx10、カクサンデメキンx10】
どうだザマーミロ。アイテムたっぷり持参して、セレブな狩り魂を見せつけてやるぜ。もう貧乏とは呼ばせない!
(誰に向かって言っている?)
下位の村クエなのにホットドリンクを5個も持って行くなんて、セレブ以外の表現が見あたらない(ってセレブになりきれてない)
え?クーラドリンクじゃないのかって?
チッチッチ、、、夜の砂漠なのよね。
(間違えてリセットしたクセに、、、ぷぷ)
時々、砥石を忘れたり、ペイントボールを忘れたり(あるある)
大タルとカクサンデメキンを持ったのに、爆薬を忘れたり(うんうん)
カクサンデメキン忘れた時はリセットするかどうか迷いますね。
一応、大タル爆弾は作れるモンネ。
(はやく行けよ)
、、、砂漠に着きました(早)
モノブロスっていつも最初は7番にいる印象ですね。
なので、支給品を取ったら、真っ先に井戸にダ〜イブ。
すかさずペイントボールをセットして7番に駆け込みます。
あれ?いない、、、ココじゃないのか?
いや、そんなハズはない。ガレオスでもいじめて様子を見ておこう、、エイ!
あ、向こうの方に出てきた。
(よそ見してたら、ガレオスの尻尾にひっぱたかれました)
よし、ペイントペイント。
じゃ次は音爆使うぞ、、、っていきなりエリア移動かよ。
追いかけた移動先で狙ったように音爆&タルG攻撃(狙ったんだけど)
ドッカ〜ンといくと気持ちいいですね。
んじゃ、また調合してドカ〜ンといきますか、、、、あ、ポーチに空きがありません、、、
大タル爆弾を調合すると、大タルGにグレードアップする隙間が無くなるのね、、、う〜ん。残り1個の携帯食料喰っちゃおう、、モグモグ。
悩んでから喰ってたら、モノス君に突っ込まれました、、、なんでやねん!
(そのツッコミとは違う)
いかん、やっぱり調合は隣のエリアに退避してからやった方がいいな。
じゃ、気を取り直して音爆&タルG作戦第二弾、せ〜の、ドッカ〜ン。
う〜ん、やり始めたら、止まらない。せっかく持ってきたんだから、全部コレで行くか(ぷぷ)
また調合しよう、、、「ピュ〜〜ン」
あ、、もえないゴミが出来ちゃった、、、なんか、スンゴク損した気分。
ま、仕方ないか、気分を入れ替えて作戦続行。
なんて事をやってたら、モノス君、8番に移動。
ココってエリアがちょうど良い広さなので戦いやすいですね。暑くも寒くも無いし。
よ〜し、潜った、音爆&(ア〜ンド)タルGよっこらせ、、(後ろからゴン)
いてて、なんだ、あれ?「ハチミツが盗まれました」、、、
こ、こらメラルー、なにすんじゃい。タルG置くタイミング外しちゃったじゃないか。てか、ハチミツももったいない。
コンニャロ。(でもなんとか小タルで起爆しました)
気を取り直して、と思ったら、また後ろからゴン、、、「大タルが盗まれました」
コンニャロ、ぶった切ってやる、、待てー!
(大タルはなんとか取り返しました)
仕方ない、まずは邪魔なメラルーを掃除するか、、、、ドガーン
(メラルーに攻撃叩き込んでるトコに、怒ったモノス君が突入、、、ぷぷ)
う〜ん、まさかの速攻ベースキャンプモドリ術(落ちました)
てか、ポーチ一杯だし、、、なぜ今ベースキャンプ、、、
ま、せっかくだから夜桜でも見て一杯やるか、、(錯乱してます)
ち、違う、違う。モノブロスだ、モノブロス。
てか、メラルーか。
コンチクショウ、絶対メラルーもレッドブックに載せてやる。
んで、ヌイグルミのマスコット作って「絶滅危惧種で〜す」っていってプレミア付けて売店で売りさばいてやる(まだ錯乱してる)
って、いかんいかん、残った爆弾を使うんだった(コレも錯乱?)
よ〜し、突っ込むぞ。
爆弾使い切ったら、大剣使うぞ。せっかく担いできた電気の大剣フルミナントソード、使わなかったらもったいない(なのか?)
大剣でうまい具合に股下に切り込めると、そのまま尻尾方向にコロリン離脱出来ていい感じですね。なんか自分がうまくなった気分(勘違い?)
あ、ゲネポスじゃま、、
なに、麻痺って、、、ワタシニホンゴワカラナイ、、、、(まさかの2オチ)
おかしいな、さっきココ(ベースキャンプ)でこんがり肉食べたばっかりなのに、なぜか同じ風景で同じ事をしているぞ。デジャビューか?(いや、現実です)
なんか、ホットドリンクが減ってるから支給品がゲット出来るぞ。なんでだ?
(いい加減、認めなさい)
真一文字に口を結んで、決意も新たに再々度突入。
モノス君の股ぐらに抜刀切りを叩き込みます。
(なんか、最初からコッチの方が戦いやすかったかも、、)
あれ、あっさり足引きずった、、、(やっぱ、爆弾効いてる)
捕獲する?
ま、追い打ちで斬りつけてみるか、、、チャ〜ン、チャララ〜〜
(あっさり討伐しました)
なんだ、楽勝ジャン(2オチしたくせに)
罠も閃光玉も使わなかったよ(使えよ)
20分足らずの間に色々な人生経験を積んだぜ(なのか?)
ま、これで、オイラも村一番の噂の人さ、、、
と、聞き耳を立てた集会所の酒場。
「なんか話題ある?」
「あるある。例の裸のハンターさん、モノブロスに挑んだって、、、」(そうそう)
「へ〜〜、無謀〜〜〜」(おいおい、言い方ってモンがあるだろ)
「爆弾ガンガン使ったんだって」(どうだ、セレブだろ)
「チキンじゃね」(ケンタッキーじゃねーし)
「んで、どうだったの、討伐できたの?」(当然だろ!!)
「爆死したらしいよ、、裸だし」(、、、、)
「爆弾じゃなくて、防具作ればいいのにね〜〜」
(うるせー、おれはデイダラが好きなんだよーーー、、、なのか?)
(つづく)
「仕事の後の酒は格別だぜ。」
これで村3のクエストはめでたく卒業。晴れて村4のクエストを受注できます。
報奨金もグンと上がって極貧生活からは開放。セレブな生活が待っているハズです(期待するほどじゃ、、、)
ネコ(シラタキ)を相手に、ガブガブと杯を空けるハンターはゴキゲンそのもの。
周りの視線を気にしないまま、椅子に足をかけ陽気に歌い出したかと思えば、独りで「カンパーイ!」を何度も繰り返し、そのまま突っ伏してイビキをかきはじめる始末。
お供のネコもいささか困り始め、他人のフリをして先に帰ろうかと思案をしておりました(なのか?)
そんな折りも折り、集会所の一郭で楽しそうに酒を酌み交わす若いグループの話が漏れ聞こえてきました。
「、、、つい最近ギルドに加盟した新人ハンターさんが、なんでも相当の腕っこきらしいね、、」
「、、ああ、知ってる知ってる、、」
およよ、、もしかしてこれは、、、
寝ている場合じゃない、と、寝たフリを保ったまま聞き耳を鋭くします。
「、、まだ日も浅いのに、見る見るランクを上げて、今や飛ぶ鳥を落とす勢い、、」
うんうん。
「なんでもあのドドブランゴを苦もなくあっさりしとめたらしいよ、、」
おお!これはまさしく、間違いない!
(落ちたことは知れ渡っていないらしい)
「あれほどすごいハンターさんがいるなら、ウチらの村も安泰ってもんだ、、」
そうだそうだ!もっと言って、もっと。
でもちょっと照れるぜ(ぷぷ)
「今度、みんなでサインを貰いに行こうぜ!」
そんな、今度と言わず、いますぐでも、、、
(おもむろに起き上がって、名乗り出そうになりました)
「なんでも、昨日はあっさりモノブロスを退治してきてくれたらしい、、、」
え、、、??
「ほんとすごいよな~、◎X△さん。」(一同、ウンウン)
(ズルッ、、、)
だ、誰だ、◎X△って?
てか、、、起きるに起きられない、、、、
「そういや、裸で狩りに行ってる変わり者のハンターもいるらしいね」
「エー、なんか貧乏くさ~い」
「防具を作る素材が足りないって噂だよ」
ど、、どんな噂だよ。好き放題言ってくれてるじゃん。
ハンター家業の辛さが分かってんのか?
そもそも、ノンキに合コンなんかしてんじゃねーよ。(てか、混ぜて欲しい?)
「ヤダー、あのヒト、寝ながらゴホゴホ言ってる。具合悪いのかしら?」
い、いや、、こっち見ないで、、、
それにしてもいかんな~、起きるタイミングを完全に見失ってしまった。しかもなんだか腰が痛くなってきた。ここは一つ、寝返りをうつフリをして椅子の上に完全に横になってしまおう。酔いに任せて寝てるフリをしておいて、ヤツらの視界から消え失せよう。頃合いを見計らってさりげなく退出すればコンプリートだ。
(脱出ミッション??)
よっこいしょ(ニギャー!)
いかん、シラタキ踏んづけた。
フギー!
こらこら、怒るな怒るな、みんな見てるじゃないか、、、
(あー恥ずかしい、そそくさと逃げよう)[Mission Failed]
、、、、、、、
イテテ、、、
あ~エライい目にあった。まったく最近の若いモンときたらバチ当たりな。
(完全に八つ当たりです)
こうなったら華麗にモノブロスを討伐して、オイラの噂で村中をウッハウッハさせてやるぜ(どんなや)
勿論、裸で(、、、物好き)
素材が足りないとか貧乏とかメタボとか、好き勝手言わせておくモノか!
(メタボとは言ってない、、というか、全部微妙に合ってる、、ぷぷ)
<村4:決戦!モノブロス>
【防具なし、大剣:フルミナントソード(624、雷220)、ネコ飯:攻撃力がチョビット上がるヤツ、お供:シラタキ】
【調合書①②③、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ホットドリンクx5,音爆弾x10、閃光玉x5、ペイントボールx10、砥石x10、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx5、シビレ罠、捕獲用麻酔玉、爆薬x10、大タルx10、カクサンデメキンx10】
どうだザマーミロ。アイテムたっぷり持参して、セレブな狩り魂を見せつけてやるぜ。もう貧乏とは呼ばせない!
(誰に向かって言っている?)
下位の村クエなのにホットドリンクを5個も持って行くなんて、セレブ以外の表現が見あたらない(ってセレブになりきれてない)
え?クーラドリンクじゃないのかって?
チッチッチ、、、夜の砂漠なのよね。
(間違えてリセットしたクセに、、、ぷぷ)
時々、砥石を忘れたり、ペイントボールを忘れたり(あるある)
大タルとカクサンデメキンを持ったのに、爆薬を忘れたり(うんうん)
カクサンデメキン忘れた時はリセットするかどうか迷いますね。
一応、大タル爆弾は作れるモンネ。
(はやく行けよ)
、、、砂漠に着きました(早)
モノブロスっていつも最初は7番にいる印象ですね。
なので、支給品を取ったら、真っ先に井戸にダ〜イブ。
すかさずペイントボールをセットして7番に駆け込みます。
あれ?いない、、、ココじゃないのか?
いや、そんなハズはない。ガレオスでもいじめて様子を見ておこう、、エイ!
あ、向こうの方に出てきた。
(よそ見してたら、ガレオスの尻尾にひっぱたかれました)
よし、ペイントペイント。
じゃ次は音爆使うぞ、、、っていきなりエリア移動かよ。
追いかけた移動先で狙ったように音爆&タルG攻撃(狙ったんだけど)
ドッカ〜ンといくと気持ちいいですね。
んじゃ、また調合してドカ〜ンといきますか、、、、あ、ポーチに空きがありません、、、
大タル爆弾を調合すると、大タルGにグレードアップする隙間が無くなるのね、、、う〜ん。残り1個の携帯食料喰っちゃおう、、モグモグ。
悩んでから喰ってたら、モノス君に突っ込まれました、、、なんでやねん!
(そのツッコミとは違う)
いかん、やっぱり調合は隣のエリアに退避してからやった方がいいな。
じゃ、気を取り直して音爆&タルG作戦第二弾、せ〜の、ドッカ〜ン。
う〜ん、やり始めたら、止まらない。せっかく持ってきたんだから、全部コレで行くか(ぷぷ)
また調合しよう、、、「ピュ〜〜ン」
あ、、もえないゴミが出来ちゃった、、、なんか、スンゴク損した気分。
ま、仕方ないか、気分を入れ替えて作戦続行。
なんて事をやってたら、モノス君、8番に移動。
ココってエリアがちょうど良い広さなので戦いやすいですね。暑くも寒くも無いし。
よ〜し、潜った、音爆&(ア〜ンド)タルGよっこらせ、、(後ろからゴン)
いてて、なんだ、あれ?「ハチミツが盗まれました」、、、
こ、こらメラルー、なにすんじゃい。タルG置くタイミング外しちゃったじゃないか。てか、ハチミツももったいない。
コンニャロ。(でもなんとか小タルで起爆しました)
気を取り直して、と思ったら、また後ろからゴン、、、「大タルが盗まれました」
コンニャロ、ぶった切ってやる、、待てー!
(大タルはなんとか取り返しました)
仕方ない、まずは邪魔なメラルーを掃除するか、、、、ドガーン
(メラルーに攻撃叩き込んでるトコに、怒ったモノス君が突入、、、ぷぷ)
う〜ん、まさかの速攻ベースキャンプモドリ術(落ちました)
てか、ポーチ一杯だし、、、なぜ今ベースキャンプ、、、
ま、せっかくだから夜桜でも見て一杯やるか、、(錯乱してます)
ち、違う、違う。モノブロスだ、モノブロス。
てか、メラルーか。
コンチクショウ、絶対メラルーもレッドブックに載せてやる。
んで、ヌイグルミのマスコット作って「絶滅危惧種で〜す」っていってプレミア付けて売店で売りさばいてやる(まだ錯乱してる)
って、いかんいかん、残った爆弾を使うんだった(コレも錯乱?)
よ〜し、突っ込むぞ。
爆弾使い切ったら、大剣使うぞ。せっかく担いできた電気の大剣フルミナントソード、使わなかったらもったいない(なのか?)
大剣でうまい具合に股下に切り込めると、そのまま尻尾方向にコロリン離脱出来ていい感じですね。なんか自分がうまくなった気分(勘違い?)
あ、ゲネポスじゃま、、
なに、麻痺って、、、ワタシニホンゴワカラナイ、、、、(まさかの2オチ)
おかしいな、さっきココ(ベースキャンプ)でこんがり肉食べたばっかりなのに、なぜか同じ風景で同じ事をしているぞ。デジャビューか?(いや、現実です)
なんか、ホットドリンクが減ってるから支給品がゲット出来るぞ。なんでだ?
(いい加減、認めなさい)
真一文字に口を結んで、決意も新たに再々度突入。
モノス君の股ぐらに抜刀切りを叩き込みます。
(なんか、最初からコッチの方が戦いやすかったかも、、)
あれ、あっさり足引きずった、、、(やっぱ、爆弾効いてる)
捕獲する?
ま、追い打ちで斬りつけてみるか、、、チャ〜ン、チャララ〜〜
(あっさり討伐しました)
なんだ、楽勝ジャン(2オチしたくせに)
罠も閃光玉も使わなかったよ(使えよ)
20分足らずの間に色々な人生経験を積んだぜ(なのか?)
ま、これで、オイラも村一番の噂の人さ、、、
と、聞き耳を立てた集会所の酒場。
「なんか話題ある?」
「あるある。例の裸のハンターさん、モノブロスに挑んだって、、、」(そうそう)
「へ〜〜、無謀〜〜〜」(おいおい、言い方ってモンがあるだろ)
「爆弾ガンガン使ったんだって」(どうだ、セレブだろ)
「チキンじゃね」(ケンタッキーじゃねーし)
「んで、どうだったの、討伐できたの?」(当然だろ!!)
「爆死したらしいよ、、裸だし」(、、、、)
「爆弾じゃなくて、防具作ればいいのにね〜〜」
(うるせー、おれはデイダラが好きなんだよーーー、、、なのか?)
(つづく)