モンハンの話(12:ゲリョス編) [モンハン]
ゲ〜リョ〜オス〜、なぜ泣くの〜?ゲリョスの勝手でしょ〜〜〜。
「カチカチ」ってのは、ゲリョスの鳴き声なのかな〜?
てか、カチカチやって発電してるのか?
ピカ!ってやるのは電気攻撃に分類されるんだろうね、たぶん。
じゃ、口の中に発電コイルとかあるのかな?
機械仕掛けの鳥なのか、アイツ?
てか、あのカチカチは火打ち石のイメージ?
じゃ、ゲリョスの閃光って火属性??(ちがうだろ)
そんな事を考えつつ、ゲリョス攻略の作戦を練ります(そんな大層なモンじゃないが、、)
しばらく前、太刀をメインに使っていた初心者時代、ゲリョスってホント苦手でした。
ビカ!!っとやられて身動き取れなくなって、、、
モーションが分かるようになってからは、急いで遠くに逃げる事でなんとか回避してたけど、結構遠くに逃げても、クラクラさせられちゃったりしてました。
「頭壊せばいい」みたいに考えて、狙って攻撃してもなかなか壊れてくれないし、んじゃ頭ならハンマーか?ってことで、ハンマーに握り替えたら、攻撃が当たらないし、、、、
てか、尻尾にビシバシとビンタされるし、、、
(ヘタなだけ、、ぷぷ)
どうやら、ゲリョスの頭は切断攻撃ではなかなか壊れないようですね。
切断攻撃に対する耐性が高いみたい。
なので頭を壊したいなら打撃か弾。
逆に切断攻撃での弱点は尻尾と腹。
特に、ちょっとプックリしたアノお腹を狙ってザクザク斬りつけたら、かなり効果が高いようです。
ってことで、たまたま片手剣で行ったら、これまたピッタシはまりますね。
ビカっと攻撃も盾でガード出来るので全然怖くない。
もう、ゲリョスには片手剣で決まり!(自分ルール)
<村3:毒の怪鳥、ゲリョス現る!>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ(98、氷240)、お供なし、ネコ飯なし】
【回復薬x10、こんがり肉x2、砥石x5、ペイントボールx5】
どこかで聞き覚えのあるようなタイトルですね。
(「◎ルタン星人現る!」みたい、、、ぷぷ)
んで、颯爽と(?)やってきた沼地(夜)、、、、雨降って無いジャン、、
なんで爆弾持ってきて無い時に限って雨が降ってないんだろう?
(マーフィーの法則)
とりあえずエリア1番のイノシシ君に八つ当たりしてやる、エイエイ!
あれ、、、なんか手応えが薄いな〜。
フロストエッジは攻撃力がたったの98。
属性攻撃がメインの武器なので、氷に弱いモンスターには滅法強いけど、あんまカンケー無いねってモンスターには滅法弱い(なんのこっちゃ)
ゲリョス君て、氷、苦手だったけ、、、タラーリ
(火が一番有効ですが、氷もそこそこ効きます)
ま、戦ってみるだな。
お、発見、ペイントペイント。
じゃあ、早速切りまくるぞ。飛びかかり切りで、間合いに入って、ザクザク切ったらコロリン回避。
コッチの動きがゲリョスの動きとシンクロするようで、とっても戦いやすい。
あ、イーオスきやがった。うわ、こら、足下で切ってる時に突っ込んで来るなよ。
あ、ばーか、尻尾でビシコンひっぱたかれてやんの。
そうです、足下で片手剣乱舞(?)してると、ゲリョスの伸びーる尻尾攻撃が上手い具合に当たらなかったりする。
(その分、ゲリョス君に蹴飛ばされますが、、、)
案外いやなのが、一回飛び上がってまた着地する動作。
ブワって飛び上がって、同じ場所に着地したり、移動してから着地したり。
風圧で足下のハンターを苦しめます。
どうも、タイミング的にガードが間に合わないのよね。
んでもって、やっぱ本命は閃光ピッカンですね。
てなこと考えてたら、お、きた、カチカチ動作。
待ってましたの盾ガードターイム!
コレが出来るから片手剣できたのよね。
ゲリョスの閃光攻撃はモーションが分かりやすいので、ガードの練習にはもってこいですね。
足もと直下ではガード出来ない事もあるので、少し離れて、ゲリョス君の方をしっかり向いて。
はい、ガード(パチリ)
閃光なのにどうして「ビシン!」って衝撃が走るのか謎ですが、おかげで手応え感満載です。
(ガードしたぜ!)
さあ、また切るぞ、、って、おいおい、連続で閃光放つなや、落ち着きの無いヤツだな〜もう。
なんて事をぶつくさ言いながら切りまくってたら、さっきのイーオス君、今度は毒ペッペ攻撃を多用してきやがった。
おいおい、ゲリョスの相手で忙しいんだって、こらこら、後ろから毒はねーだろ。卑怯だぞ、ひきょう。
うわ、やべ、蹴飛ばされた、体力ダダ減ってる。
だめだ、いかん、逃げよう、エリア移動、、、
うわー後ろから飛びかかり(by イーオス)
毒状態なのに、体力スカスカ。ヤバイ、毒消し、、、、、
(選んでるうちに、落ちました)
ちくしょー、イーオスめ。なんて事してくれる。
ザコイーオスに落とされるなんて、村のみんなには絶対話せんな(ぷぷ)
折角のゲリョス君とのお楽しみ時間に割り込みやがって。
なんて困ったおじゃま虫なんだ(虫じゃないケド)
こうなったら、やっつけてやる、そうだ根絶やしにしてやる。んでレッドブックに載せてやる。絶滅危惧種だ、どうだこの野郎、、、はあはあ、、
ベースキャンプで地面に向かって毒づいたら、少しスッキリしました(おいおい)
気を取り直して、ゲリョス君を追撃再開。あ、そうそう、その前に砥がなきゃ、、トギトギ、、
どうも、この剣って切れ味がスグに落ちるな〜。砥石足りるかな〜?
お、こんどは8番か、ミニコンガがうざいんだよね、あそこって。
ってことで、コンガを避けつつ、ゲリョス君のお腹をザクザクと切り刻んでいたら、ゲリョス君、怒る怒る。
ホント怒りん坊。しかも、やたらめったらビカビカやりやがる。
さすがに盾ガードも飽きてきたな〜、って油断してたらクラクラしちまったぜ。
怒ったゲリョスって結構手強いな〜(油断してれば何だって強敵です)
おいおい、待て、こら、ゲリョス。オイラのこんがり肉かえせ!
あ、イカん、毒喰らった。あ、、コンガーーー(体当たり)
まさかの、ザコキャラ2オチを喰らいました。
こんちくしょう、コンガめー、絶対根絶やしにしてやる。貴様もレッドブック行きだ!(無理です)
しかしなんだね。防具無しだと、あっという間に落ちちゃうな〜(いいわけ)
しかし、もう後がない。なんとしてもゲリョスを制覇して村に帰るぞ。イーオスとコンガにやられた事は口が裂けても内緒にしておこう。
「ザコを華麗にあしらって、見事ゲリョスの素材を持ち帰ったぜ」って、みんなに吹聴するためには、3落ちはなんとしても避けたい。
手ぶらで村に帰った日にゃあ、雑貨屋のおねーちゃんに冷たい目で「どうしたの?」とか聞かれちゃうじゃん、、、
と迫りくるリアルな現実に思いっきり背を向けつつ、うしろめたい理由をなんとか隠し、再度ココロを引き締めて、ゲリョス君のところに向かいます。
2個しか持て来ていないこんがり肉は1オチして1個食べちゃって、もう1個は2オチ前にゲリョに奪われちゃったから、もうありません。
携帯食料なんて、とっくの昔に使っちゃってるし。
つまり、肉はもう無いので、ノーマルなスタミナのままで戦うしかありません。その上、砥石も残り少ないので、これ以上の長期戦は確実に劣勢です。
さっさとやっつけなくては。
ハンターの闘志に火がつきました(最初からつけろや)
かなり注意深く立ち回り、怒ったらもっと気を付ける。基本中の基本に立ち返ります。
そうこうしてるうちに、、あ、逃げた。
4番だな、じゃ、先回りして邪魔なイーオスを根絶やしに、、
(まだ根に持ってる)
あ、ゲリョス来た。でも、まずはイーオスだな。コンニャロコンニャロ。
ってことでお掃除に精を出してたら、あさっての方に降り立ったゲリョス君、そのままさっさと再移動。
あれ?
2番に向かってる、、、て事は足引きずってたのか?(見てませんでした、、、ぷぷ)
よし、じゃイーオスとのお遊びはもうおしまい。ヤツにトドメを刺さなくては。
今回は捕獲セットを持ってこなかったから、やっつけるよりほかないもんね。
グズグズしてると、スタミナが減ってくる。食料は無い。砥石もココロ細い。の三点セットがずっしりとのしかかってくる。
寝込みを襲われて怒り狂うゲリョス君のビカビカ連続攻撃をなんとか堪え忍び、あわや3オチの瀬戸際をかいくぐって、どうにかこうにかゲリョス討伐に成功しました。
ワーイ、ゴム質の皮だ、これで武器のレパートリーがまた増えるぜ。
(つづく)
「カチカチ」ってのは、ゲリョスの鳴き声なのかな〜?
てか、カチカチやって発電してるのか?
ピカ!ってやるのは電気攻撃に分類されるんだろうね、たぶん。
じゃ、口の中に発電コイルとかあるのかな?
機械仕掛けの鳥なのか、アイツ?
てか、あのカチカチは火打ち石のイメージ?
じゃ、ゲリョスの閃光って火属性??(ちがうだろ)
そんな事を考えつつ、ゲリョス攻略の作戦を練ります(そんな大層なモンじゃないが、、)
しばらく前、太刀をメインに使っていた初心者時代、ゲリョスってホント苦手でした。
ビカ!!っとやられて身動き取れなくなって、、、
モーションが分かるようになってからは、急いで遠くに逃げる事でなんとか回避してたけど、結構遠くに逃げても、クラクラさせられちゃったりしてました。
「頭壊せばいい」みたいに考えて、狙って攻撃してもなかなか壊れてくれないし、んじゃ頭ならハンマーか?ってことで、ハンマーに握り替えたら、攻撃が当たらないし、、、、
てか、尻尾にビシバシとビンタされるし、、、
(ヘタなだけ、、ぷぷ)
どうやら、ゲリョスの頭は切断攻撃ではなかなか壊れないようですね。
切断攻撃に対する耐性が高いみたい。
なので頭を壊したいなら打撃か弾。
逆に切断攻撃での弱点は尻尾と腹。
特に、ちょっとプックリしたアノお腹を狙ってザクザク斬りつけたら、かなり効果が高いようです。
ってことで、たまたま片手剣で行ったら、これまたピッタシはまりますね。
ビカっと攻撃も盾でガード出来るので全然怖くない。
もう、ゲリョスには片手剣で決まり!(自分ルール)
<村3:毒の怪鳥、ゲリョス現る!>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ(98、氷240)、お供なし、ネコ飯なし】
【回復薬x10、こんがり肉x2、砥石x5、ペイントボールx5】
どこかで聞き覚えのあるようなタイトルですね。
(「◎ルタン星人現る!」みたい、、、ぷぷ)
んで、颯爽と(?)やってきた沼地(夜)、、、、雨降って無いジャン、、
なんで爆弾持ってきて無い時に限って雨が降ってないんだろう?
(マーフィーの法則)
とりあえずエリア1番のイノシシ君に八つ当たりしてやる、エイエイ!
あれ、、、なんか手応えが薄いな〜。
フロストエッジは攻撃力がたったの98。
属性攻撃がメインの武器なので、氷に弱いモンスターには滅法強いけど、あんまカンケー無いねってモンスターには滅法弱い(なんのこっちゃ)
ゲリョス君て、氷、苦手だったけ、、、タラーリ
(火が一番有効ですが、氷もそこそこ効きます)
ま、戦ってみるだな。
お、発見、ペイントペイント。
じゃあ、早速切りまくるぞ。飛びかかり切りで、間合いに入って、ザクザク切ったらコロリン回避。
コッチの動きがゲリョスの動きとシンクロするようで、とっても戦いやすい。
あ、イーオスきやがった。うわ、こら、足下で切ってる時に突っ込んで来るなよ。
あ、ばーか、尻尾でビシコンひっぱたかれてやんの。
そうです、足下で片手剣乱舞(?)してると、ゲリョスの伸びーる尻尾攻撃が上手い具合に当たらなかったりする。
(その分、ゲリョス君に蹴飛ばされますが、、、)
案外いやなのが、一回飛び上がってまた着地する動作。
ブワって飛び上がって、同じ場所に着地したり、移動してから着地したり。
風圧で足下のハンターを苦しめます。
どうも、タイミング的にガードが間に合わないのよね。
んでもって、やっぱ本命は閃光ピッカンですね。
てなこと考えてたら、お、きた、カチカチ動作。
待ってましたの盾ガードターイム!
コレが出来るから片手剣できたのよね。
ゲリョスの閃光攻撃はモーションが分かりやすいので、ガードの練習にはもってこいですね。
足もと直下ではガード出来ない事もあるので、少し離れて、ゲリョス君の方をしっかり向いて。
はい、ガード(パチリ)
閃光なのにどうして「ビシン!」って衝撃が走るのか謎ですが、おかげで手応え感満載です。
(ガードしたぜ!)
さあ、また切るぞ、、って、おいおい、連続で閃光放つなや、落ち着きの無いヤツだな〜もう。
なんて事をぶつくさ言いながら切りまくってたら、さっきのイーオス君、今度は毒ペッペ攻撃を多用してきやがった。
おいおい、ゲリョスの相手で忙しいんだって、こらこら、後ろから毒はねーだろ。卑怯だぞ、ひきょう。
うわ、やべ、蹴飛ばされた、体力ダダ減ってる。
だめだ、いかん、逃げよう、エリア移動、、、
うわー後ろから飛びかかり(by イーオス)
毒状態なのに、体力スカスカ。ヤバイ、毒消し、、、、、
(選んでるうちに、落ちました)
ちくしょー、イーオスめ。なんて事してくれる。
ザコイーオスに落とされるなんて、村のみんなには絶対話せんな(ぷぷ)
折角のゲリョス君とのお楽しみ時間に割り込みやがって。
なんて困ったおじゃま虫なんだ(虫じゃないケド)
こうなったら、やっつけてやる、そうだ根絶やしにしてやる。んでレッドブックに載せてやる。絶滅危惧種だ、どうだこの野郎、、、はあはあ、、
ベースキャンプで地面に向かって毒づいたら、少しスッキリしました(おいおい)
気を取り直して、ゲリョス君を追撃再開。あ、そうそう、その前に砥がなきゃ、、トギトギ、、
どうも、この剣って切れ味がスグに落ちるな〜。砥石足りるかな〜?
お、こんどは8番か、ミニコンガがうざいんだよね、あそこって。
ってことで、コンガを避けつつ、ゲリョス君のお腹をザクザクと切り刻んでいたら、ゲリョス君、怒る怒る。
ホント怒りん坊。しかも、やたらめったらビカビカやりやがる。
さすがに盾ガードも飽きてきたな〜、って油断してたらクラクラしちまったぜ。
怒ったゲリョスって結構手強いな〜(油断してれば何だって強敵です)
おいおい、待て、こら、ゲリョス。オイラのこんがり肉かえせ!
あ、イカん、毒喰らった。あ、、コンガーーー(体当たり)
まさかの、ザコキャラ2オチを喰らいました。
こんちくしょう、コンガめー、絶対根絶やしにしてやる。貴様もレッドブック行きだ!(無理です)
しかしなんだね。防具無しだと、あっという間に落ちちゃうな〜(いいわけ)
しかし、もう後がない。なんとしてもゲリョスを制覇して村に帰るぞ。イーオスとコンガにやられた事は口が裂けても内緒にしておこう。
「ザコを華麗にあしらって、見事ゲリョスの素材を持ち帰ったぜ」って、みんなに吹聴するためには、3落ちはなんとしても避けたい。
手ぶらで村に帰った日にゃあ、雑貨屋のおねーちゃんに冷たい目で「どうしたの?」とか聞かれちゃうじゃん、、、
と迫りくるリアルな現実に思いっきり背を向けつつ、うしろめたい理由をなんとか隠し、再度ココロを引き締めて、ゲリョス君のところに向かいます。
2個しか持て来ていないこんがり肉は1オチして1個食べちゃって、もう1個は2オチ前にゲリョに奪われちゃったから、もうありません。
携帯食料なんて、とっくの昔に使っちゃってるし。
つまり、肉はもう無いので、ノーマルなスタミナのままで戦うしかありません。その上、砥石も残り少ないので、これ以上の長期戦は確実に劣勢です。
さっさとやっつけなくては。
ハンターの闘志に火がつきました(最初からつけろや)
かなり注意深く立ち回り、怒ったらもっと気を付ける。基本中の基本に立ち返ります。
そうこうしてるうちに、、あ、逃げた。
4番だな、じゃ、先回りして邪魔なイーオスを根絶やしに、、
(まだ根に持ってる)
あ、ゲリョス来た。でも、まずはイーオスだな。コンニャロコンニャロ。
ってことでお掃除に精を出してたら、あさっての方に降り立ったゲリョス君、そのままさっさと再移動。
あれ?
2番に向かってる、、、て事は足引きずってたのか?(見てませんでした、、、ぷぷ)
よし、じゃイーオスとのお遊びはもうおしまい。ヤツにトドメを刺さなくては。
今回は捕獲セットを持ってこなかったから、やっつけるよりほかないもんね。
グズグズしてると、スタミナが減ってくる。食料は無い。砥石もココロ細い。の三点セットがずっしりとのしかかってくる。
寝込みを襲われて怒り狂うゲリョス君のビカビカ連続攻撃をなんとか堪え忍び、あわや3オチの瀬戸際をかいくぐって、どうにかこうにかゲリョス討伐に成功しました。
ワーイ、ゴム質の皮だ、これで武器のレパートリーがまた増えるぜ。
(つづく)