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モンハンの話(15:特産キノコで大もうけ?編) [モンハン]

ポッケ農場で怪力の種を栽培して売りさばくのは基本中の基本ですね。

畑のウネをレベル3まで上げて種を植えると、怪力の種8個くらいと、その他なんとなくその時その時でまちまちなモノが少量実る。

薬草とか、ペイントの実とか、必要なモノは収穫して、次回畑に撒く用の怪力の種もキッチリ3個忘れずに確保して、残りは全部売りさばく。
龍殺しの実とか採れると、なんだか凄く得した気がするけど、売値は78zなのでじつは忍耐の種の方が高かったりするけど、それはまあご愛敬。
来るべき古龍戦のために確保しておきますか(そういって使った試しが無い)

いずれにしても1ウネで1,000zくらいの収入になるので、3つのウネで3,000z近い収入が毎回得られます。

釣りミミズを買ってでもいいから、是非ウネレベルを上げた状態で栽培したいですね。
てか、買ってこないと全然足りない。
そんなに毎回モンスターのフンが採れるワケじゃ無いし、そもそも、クエでほじってこれる量なんてタカが知れてる。

一方の釣りミミズは売店のオバ、、、おねーさんから買うと1個20z。
行商のおばちゃんが半額セールをしてる時なら1個10z。

1列のウネレベルを2段階上げるのにミミズ5+5=10個必要なので、毎回10x3=30個消費するから、初期投資は300z(おねーちゃんから買ったら600z)

300z投資して3,000z儲かるんだから、毎回忘れずにやった方がイイよ。って息子③に説明するんだけど、なんだかよく分かっていないようなので、思わずブログに書いちゃいました(ぷぷ)

ボウガンで行くために弾を買いまくるので、いつも極貧生活でヒーヒー言ってます(ぷぷ)

「とーちゃんなんてミミズが200個を切ったら、行商のおばちゃんを欠かさずチェックして、半額セールの時には500個くらいまとめ買いするぜ」って言ったらビックリしてました。

だって毎回30個使うんだもん、100個あったってクエ3回分しか持たないジャン。
なので、飛竜のフンってとってもありがたいですね(フンマニア)

それはともかく。

今日もウキウキと、行商のおばちゃんの半額セールでミミズを大量に仕入れていたら、集会所の影から手招きする(変な)おじさんが約一名。

なんか怪しい雰囲気に誘われて、フラフラと近づいていったら、なんでも、行商おばちゃんの同業者ということらしい。
遠縁の親戚に当たるとか当たらないとかで、自己紹介の名刺には「キノコマイスター」なる肩書きが(やっぱ怪しい)

「ハンターさん、ハンターさん、実はお耳に入れたい情報があるんです、、、
私の担当の村では特産キノコが品薄で、いま、値段が高騰してるんです。
ワケを話すと、実は、新しく村名物のキノコ汁が開発されたんですネ。ま、今流行のB級グルメってヤツですワ。それが、うまい具合にテレビ番組でミ◎モンタに紹介されちゃいまして、『キノコの△×□成分がガンの予防に効果的』みたいな事になって、、、
まあ、トドのつまりはモーレツな勢いで人気商品になってまして、業者の間で特産キノコの争奪戦になってるんですネ。それで、ワタクシ、つてをたどってはるばるポッケ村に出向いてきて、特産キノコの入手ルートを確保しようと、まあそういうワケなんでゴザイマス。
どうでございましょう、一つハンターさんのお力を借りて、特産キノコの入手クエストを軽々とクリアーして頂き、二人で大もうけって寸法はいかがザンショ?」

なんと、降ってわいたような儲け話。

さっそく村長さんのところに駆け込んで、「キ、キ、キキキ、、、キノコ喰えない、、じゃなくて、キノコのクエない?」とまくし立てました。

<村3:キノコ探しで大もうけ?>

納品クエなので、持ち物は何も必要ないですね。支給品で充分。あえて持って行くならピッケルと虫あみでしょうか?

降り立った森丘はいつもと同じ雰囲気。
でも、キラキラと光るオーラが至る所に立ち上っています。
少なくとも、今日のオイラの目にはそう映る。

長年熟成してきた大富豪計画(?)が今ようやく現実の物になるのか〜と感慨深く、エリア1でモンスターのフンをあさります(もう習慣になってます)

キノコの場所は熟知しています。特産キノコ10本の納品なんて、オイラにかかれば朝飯前、一目散にエリア3に向かいます。
あるある、なんだココだけで8本もゲットだぜ。

んじゃ、エリア10で採取すればおしまい。なんだチョロいな、帰りにエリア5に登ってフンでもあさって行くか、、、
なんて考えてたら、エリア10でいきなりイャンクック君に鉢合わせ。
ビックリマーク(!)付けてコッチを発見してくれました。

いやいや、今日は君と遊んでるヒマ無いから。ボクが大富豪になる第一歩をあさっての方で傍観しててくれたまえ。
と完全にスルーを決め込んで、すぐ脇に生えているキノコ採取を優先します。

シラタキ、行ってこい!(ネコ任せ)

お、ココにも沢山の特産キノコ。10本超えてもまだ採れる。
そうか、特産キノコって20本まで持てるんだっけ、じゃ、沢山持って帰っておみやげにしよう。

ゴソゴソ、、、ゴソゴソ、、、、、、ドッカーン!!!!

こらこら!クック!突っ込んでくるんじゃない!!
(そりゃムリでしょ)

いてて、なんだこのヤロ、火炎ブレスなんて吐いてんじゃねー。熱いじゃねーか!
てか、シラタキどこいったんだ?

おいおい、こらこらクック君、君と遊んでるヒマは無いのだよ、オイラは忙しいのだよ、、、って言ってるそばから尻尾ビンタくれてるんじゃねーよ。

コンニャロ、頭キタ。一つその根性たたき直してやる。
てか、さっきの攻撃でピヨピヨしてんじゃねーか、、あーモスまで2匹参戦してきやがった。
い、いかん、ヤベー、、、見事に壁際に追い込まれてんじゃん。
、、、、、、、、落ちました(実話)

トドメはクック君だったけど、壁際への足止めはモス2匹のファインプレー(なのか)

モスに落とされたも同然です。

装備無し(裸)であることを痛感しました。
、、、おれってモスより弱い???

速攻でベースキャンプに帰ってきました。
モドリ玉使ったようなもんか?、、、、いや、違う、なんか違う、、、

ま、へし折れるココロをなんとか立て直し、取ってきたキノコを納品します。

「パッパカパ〜〜ン、、、」
今日ほどファンファーレが物悲しく聞こえた日はありません。
なんだか勝ったような負けたような。

あ、シラタキ、、飛竜のフンをゲットしてきたのか、偉いぞよしよし。
(少しだけココロがなごみました)

しかし、これでキノコ長者への道は開けた。
B級グルメチェーン店でも展開するか、、、と、傷ついた身体にむち打って先ほどのオヤジの元に駆け寄ります、、、てか、あれ?アイツいないジャン、、、

そうです、先ほどキノコクエを持ちかけてきた行商オヤジ、姿も形もありません。

おかしいな〜、そういや行商ばーちゃんの親戚だって言ってたな、聞いてみるか、おーい、ばーちゃん、、、、

え、知らない、、、て、親戚でしょ親戚、、、てか、誰それ?って真顔で返答しないでよ、、、
あれ、じゃ、村長に聞いてみるか、、、

「ああ、さっきの人かいの〜。なんだ、お前さんまだ会っとらんのか?
クエストの報酬をアンタに渡すからって持って行きおったわい。なんだか、1オチしたのをとても残念がっておったの〜。」

え〜〜〜〜〜〜!!!!!
報酬、持っていった???

てか、なんでアイツに渡しちゃうんだ、、
って村長〜〜〜どこまでお人好しなんだよ〜〜〜
あんなヤツ信用しちゃだめだよ〜〜(お前が言うか)

オレの大富豪の夢はどうしてくれるんだよ、、てか、報酬〜〜〜

(ニャ〜ニャ)飛竜のフン、、

そうか、シラタキ、、、、
うんうん、お前イイヤツだな、、、、


(つづく)


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