Linuxの話(10:HDフォーマット編) [Linux]
パソコンのお引っ越し(リフォーム?)準備の為に内蔵HDのデータを外付けHDに避難し始めてハタと気付きました。
「あ、コッチのHDもグッチャグチャだ、、、」
そうです、思いつくままに使い散らかしていた外付けHD君、中を覗くと「う~ん、何だかな~」って事になってました。
どうやらコッチの整理が先のようです。
それに、折角オーバー500GBの広大なスペースがあるんだから、コイツはイッチョLinuxとMacとWinで共同倉庫にしなけりゃあ勿体ないな~と考えます。
VAIOのHDが80GB、eMacの内蔵HDも80GB、合わせても充分避難が可能です。
まあ80GBっていえば私にとってはかなり広大な空間です。
動画とかを扱う気はあまり無いので正直言って余ってます。
エミュ用のisoとかをリッピングしまくるのでなければ十分な容量だよね。
あ、でも最近はPSPのisoが増えてきたかな、、、息子のUMDから、、、プププ
文章だったらいくら書いてもたかが知れてます。
ちなみにこの記事はリッチテキスト(.rtf)で32Kb、単なるテキストファイル(.txt)にしちゃえばたったの10Kbです。
MB(メガバイト)じゃないよ、Kb(キロバイト)よ。
でも、ブログのアップにはそれで充分。
sinkobaのブロク関係なんて、256MBのUSBメモリ一本でスカスカに余ってます。
今までの全ての記事の下書きとアップ後のhtmlテキスト&ネタフォルダ、その他チョンチョンを全部合わせても20MBちょっとしかないの。
ま、フロッピーじゃ無理だけどね、、、ははは
80GBの内蔵HDをテキスト書類で埋め尽くすのは、人間業では無理でしょう。
で、話が盛大に脱線しまくってますけど、「外付けHD君の整理をまずやろう!」と思いついちゃったんですね、、、これが、、、ははは
どうしてこう、次から次へ思いついちゃうんでしょう?
どんどん話が積み重なっていきます。
んで、この◎ッファロー製HD君の説明書を読むと、出荷時ではFAT32でフォーマットされてるとの事。
そういや初めてWinXPに繋いだ時になんだか勝手にアプリが立ち上がって、「Win VistaとかXPとかで使う人は下のボタンを押してチョ~」って表示されたっけ。
なんかWin世界の風習っていつもこうですよね。
「お手軽簡単安心ナビ」が勝手に起動してくれるの、、、ははは
「でもMacでも使おうかナ~なんて考えてる人は押しちゃダメよ~ん」だって。
いつもこんな感じですよね。
あれって要するに「初めはFAT32でフォーマットしてあるのでWin Vista & XPしか使わない人はNTSFにフォーマットしましょう」って事なんだよね。
だって説明書にはそう書いてあるモンね、、、ははは
ま、辛うじてMac対応の事も考えてくれてるんでしょうね。
HDのフォーマット形式は使うOSによって違うからややこしいですよね。
仲が悪いのかな?
そんなに大した差じゃあないのにね、、、ははは
なので、簡単に言うと
NTFS:「オレはWinしか使わん!そんでもって一個で4GB以上あるようなでっかいファイルを保存したいぜ!」って人
(バリバリの正当派?)
FAT32:「Macなんてよく知らないけど、フォーマットの事も良くわかんな~い。なんでそんなめんどくさい事言うの?」って人
(無精者?)
Macフォーマット(HFS & HFS+):「はっはー、誰がなんと言ってもMacでしょう。『Win』ってなかなか開かない窓の事だよね。なのに要らない時に開いてくれるよね、この『窓』」って人
(どうもMac贔屓になってしまいます、、、ははは)
ついでにLinux:「男は黙って『ext3』」
(う~んシブイ、、、てか?)
私風な理解の仕方ではこんな感じ。
で、FAT32ならどれからでも読み書きが出来るけど、長所も無ければ短所も無いの。
(いや、長所も短所もいっぱいあるかも、、、、、?)
ま、内蔵HDは普通にWin Vist or XPを使っていればNTFSになってるはずです。
なので、大多数はコレだよね、、、ははは。
(だって買ってきたまんまだもんね)
なので、問題は外付けHD。
基本的にはMacならMacフォーマット、WinならWinで、LinuxならLinux用、これが当たり前。
でも、なんとなくエイ!って技をかけると違うフォーマットのHDにもアクセス出来るようになっちゃったりしなくもありません。
(なのでややこしく感じるのよね)
で、MacとWinの共生を考えるとやっぱりFAT32になっちゃうわけ。
ま、「共生」というよりMacの方がWinにすり寄ってるんだけどね、、、ははは
ところがどっこい、説明書を読むと気になる文面が、、、
「Mac OS 9やMac OS X 10.3以前をお使いの場合、本製品をWindowsと併用する事が出来ません。」(抜粋)
あからさまにそう言われちゃうとちょっと凹みます。
「オイラのeMacはOS 10.3.9だぜ!」
そうです、文面通りに受け取ると『共生』出来ない事になります。
う~ん、人類皆兄弟の精神に反するぞ!
(人類ではありません、、、パソコンです)
変だな~、Macで読めないのかな?と試してみます。
とりあえず、USBだからeMacに繋がるモンね。「エイ」
、、、「ウイ~ン」
(賢いHD君なので、USBを繋ぐと電源が勝手に入ります)
なんだ、繋がるジャン、、、、
そうです、キチンとeMacのデスクトップに表示されます。
でも、読み出しのみで書き込みが出来ません。
コレってパーミション(アクセス権)の問題なのかしら?
じゃ、UNIXの端末で変えちゃえ、、、はは
$sudo chmod 、、、、っと。
ん?出来ん?suか?
いや、Linuxでやってみるか?
いやいやそう言う問題じゃあ無さそうか?
「う~ん」
やっぱり◎ッファローの言う通りかしら?
でも、読めるけど書けないって変だな~
コイツ既にNTFSになってるんだっけ?
んじゃ、此処は一発HDの再フォーマットだな、、、
(いつもこのパターンです)
そうです、私の頭の中では外付けHDの共用作戦がスタックの一番上に陣取っています。
なので、外付けHDの中身をVAIOに避難します。
(話が逆向きに流れていきます、、、ははは)
でも、全部は入りきらないですよね、、、ははは
640GB vs 80GBだもんね。
外付けの方はいっぱいいっぱいでは無いにしても結構な情報量が入ってるし、VAIOの方だってね~。ま、余裕があるとはいえないよね。WinXPのD:ディスクに割り振ったスペースは40GB位だもんね。
既に、データが入ってるし。
まいいや、何とかなるべー。
って事で、中身を無理くり整理しつつVAIOのD:ディスク40GBの中にねじり込みます。
写真ファイルはDVDに焼いてしまおう!
変なファイルはさっさと捨てよう!
面倒臭がらずにやれば、私にも出来ます、、ははは
(基本中の基本です)
「コレで晴れて外付けHD君をフォーマット出来るぜ」
いい気になって、まずはWinXPに繋ぎます。
よし、NTFSフォーマットしてみよう。
HFS+をWinXP君が読めない事は試して見るまでも無いモンね。
(Macの方がバイリンガルです)
◎ッファローのお手軽ナビじゃなくて直接Winでフォーマットしちゃえ「エイ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
はっきり言ってとんでもなく時間がかかります。
やり始めてスグに後悔しました、、、ははは
やっぱWinXPは遅いぜと感心します。
(そこかい)
しょうがないので仕事をします。
(おーい!)
フォーマット中はパソコンも机も占領されちゃってます。
(大丈夫なんかい?)
仕事が一段落してもまだフォーマットしてます。
お昼も食べちゃいました。
昼寝も出来ました。
まだフォーマットしてます。
「う~ん、激しく厳しいぜ」
(日本語になってません)
でも、ほらようやくフォーマットが完了すると、なんか嬉しいですね。
こんな苦労したんだし。
(パソコン君が、、、、)
じゃあ、喜び勇んでeMacに繋いでみますか。「エイ」
「・・・」
無情にも、Mac君はびくともしません。
アイコンのアの字も表示されません。
(『ア』ってでたらビックリするけどね、、、ははは)
さっきは読み込み出来たのにね、、、。
確実に状況は追い込まれてます。
2時間以上かけたフォーマットもたった数秒でボツになりました。
「やっぱ無理だね、Winフォーマットじゃ。Ubuntuでフォーマットしよっと」
とむしろ晴れやかな気持ちでLinuxのパーティションエディタを起動。
(立ち直りの早さだけが自慢です、、、ははは)
「FAT32だな」って呪文のように唱えます。
引っ越しの時くらい隅々まで掃除機かけなきゃね。
「なんとしてもeMacを仲間に入れなくては」と執念深く再フォーマットします。
「エイ!」
「するとどうでしょう。シンデレラはお姫様になりました。めでたしめでたし、、、」
って違う違う。
フォーマットのバーが数秒で「ウニョ~ン」って伸びて「はいお終い」
呆気ない程に簡単にフォーマットが完了します。
「Linux賢い!便利!よ、大統領!」
(オバマさんかい?)
な~んだ、やれば出来るじゃん。
さっきのはいったい何だったんだろう?
「ま、いいや」って動作確認。
うん、順調順調、WinでもUbuntuでも大丈夫。
じゃ、Macは?
ってUSBを接続します「エイ」
、、、、「ウイ~ン」
でも、電源は入るけどなかなかデスクトップにアイコンが現れません。
「あれ?」ってなります。
嫌な予感が頭をよぎります。
でも、さっきと違ってどうやらHDはアクセスしているようです。
緊張の時間が過ぎていきます。
そんでもって忘れた頃にやっと出てきました「Untitled」のアイコン。
そうそう、これこれ。
愛しのHDチャン。恥ずかしがり屋さんです。
この娘、FAT32だとMacにマウントされるのに随分時間がかかるようです。
(とつぜん女の子?)
実は説明書にもそう書いてありました、、ははは
でも、繋がってしまえば何の事はありません、キチンと読み書き出来ます。
アクセスが遅いなんて体感時計では分かりません。
少なくともDVDに書き込むよりはずっと早いです、、、、ははは
何より、読み書きできるのがありがたいよね。
これにファルダを整理して必要なデータを保存すればほ~ら、懸案だったお部屋の掃除は完了するし、WinとMacとLinuxで一緒に使える外付けHDの完成です。
(ま、ちょっとしたデータならUSBメモリの方が便利だけどね、、、)
あ~すっきりした、、、、、
「ん、、、なんか忘れてる?」
あ、まだ「OSのインストールが、、、」
(やっと積み重なった一番上の作業が終わったところです)
いつになったら話が完了するのでしょうか?
(つづく)
「あ、コッチのHDもグッチャグチャだ、、、」
そうです、思いつくままに使い散らかしていた外付けHD君、中を覗くと「う~ん、何だかな~」って事になってました。
どうやらコッチの整理が先のようです。
それに、折角オーバー500GBの広大なスペースがあるんだから、コイツはイッチョLinuxとMacとWinで共同倉庫にしなけりゃあ勿体ないな~と考えます。
VAIOのHDが80GB、eMacの内蔵HDも80GB、合わせても充分避難が可能です。
まあ80GBっていえば私にとってはかなり広大な空間です。
動画とかを扱う気はあまり無いので正直言って余ってます。
エミュ用のisoとかをリッピングしまくるのでなければ十分な容量だよね。
あ、でも最近はPSPのisoが増えてきたかな、、、息子のUMDから、、、プププ
文章だったらいくら書いてもたかが知れてます。
ちなみにこの記事はリッチテキスト(.rtf)で32Kb、単なるテキストファイル(.txt)にしちゃえばたったの10Kbです。
MB(メガバイト)じゃないよ、Kb(キロバイト)よ。
でも、ブログのアップにはそれで充分。
sinkobaのブロク関係なんて、256MBのUSBメモリ一本でスカスカに余ってます。
今までの全ての記事の下書きとアップ後のhtmlテキスト&ネタフォルダ、その他チョンチョンを全部合わせても20MBちょっとしかないの。
ま、フロッピーじゃ無理だけどね、、、ははは
80GBの内蔵HDをテキスト書類で埋め尽くすのは、人間業では無理でしょう。
で、話が盛大に脱線しまくってますけど、「外付けHD君の整理をまずやろう!」と思いついちゃったんですね、、、これが、、、ははは
どうしてこう、次から次へ思いついちゃうんでしょう?
どんどん話が積み重なっていきます。
んで、この◎ッファロー製HD君の説明書を読むと、出荷時ではFAT32でフォーマットされてるとの事。
そういや初めてWinXPに繋いだ時になんだか勝手にアプリが立ち上がって、「Win VistaとかXPとかで使う人は下のボタンを押してチョ~」って表示されたっけ。
なんかWin世界の風習っていつもこうですよね。
「お手軽簡単安心ナビ」が勝手に起動してくれるの、、、ははは
「でもMacでも使おうかナ~なんて考えてる人は押しちゃダメよ~ん」だって。
いつもこんな感じですよね。
あれって要するに「初めはFAT32でフォーマットしてあるのでWin Vista & XPしか使わない人はNTSFにフォーマットしましょう」って事なんだよね。
だって説明書にはそう書いてあるモンね、、、ははは
ま、辛うじてMac対応の事も考えてくれてるんでしょうね。
HDのフォーマット形式は使うOSによって違うからややこしいですよね。
仲が悪いのかな?
そんなに大した差じゃあないのにね、、、ははは
なので、簡単に言うと
NTFS:「オレはWinしか使わん!そんでもって一個で4GB以上あるようなでっかいファイルを保存したいぜ!」って人
(バリバリの正当派?)
FAT32:「Macなんてよく知らないけど、フォーマットの事も良くわかんな~い。なんでそんなめんどくさい事言うの?」って人
(無精者?)
Macフォーマット(HFS & HFS+):「はっはー、誰がなんと言ってもMacでしょう。『Win』ってなかなか開かない窓の事だよね。なのに要らない時に開いてくれるよね、この『窓』」って人
(どうもMac贔屓になってしまいます、、、ははは)
ついでにLinux:「男は黙って『ext3』」
(う~んシブイ、、、てか?)
私風な理解の仕方ではこんな感じ。
で、FAT32ならどれからでも読み書きが出来るけど、長所も無ければ短所も無いの。
(いや、長所も短所もいっぱいあるかも、、、、、?)
ま、内蔵HDは普通にWin Vist or XPを使っていればNTFSになってるはずです。
なので、大多数はコレだよね、、、ははは。
(だって買ってきたまんまだもんね)
なので、問題は外付けHD。
基本的にはMacならMacフォーマット、WinならWinで、LinuxならLinux用、これが当たり前。
でも、なんとなくエイ!って技をかけると違うフォーマットのHDにもアクセス出来るようになっちゃったりしなくもありません。
(なのでややこしく感じるのよね)
で、MacとWinの共生を考えるとやっぱりFAT32になっちゃうわけ。
ま、「共生」というよりMacの方がWinにすり寄ってるんだけどね、、、ははは
ところがどっこい、説明書を読むと気になる文面が、、、
「Mac OS 9やMac OS X 10.3以前をお使いの場合、本製品をWindowsと併用する事が出来ません。」(抜粋)
あからさまにそう言われちゃうとちょっと凹みます。
「オイラのeMacはOS 10.3.9だぜ!」
そうです、文面通りに受け取ると『共生』出来ない事になります。
う~ん、人類皆兄弟の精神に反するぞ!
(人類ではありません、、、パソコンです)
変だな~、Macで読めないのかな?と試してみます。
とりあえず、USBだからeMacに繋がるモンね。「エイ」
、、、「ウイ~ン」
(賢いHD君なので、USBを繋ぐと電源が勝手に入ります)
なんだ、繋がるジャン、、、、
そうです、キチンとeMacのデスクトップに表示されます。
でも、読み出しのみで書き込みが出来ません。
コレってパーミション(アクセス権)の問題なのかしら?
じゃ、UNIXの端末で変えちゃえ、、、はは
$sudo chmod 、、、、っと。
ん?出来ん?suか?
いや、Linuxでやってみるか?
いやいやそう言う問題じゃあ無さそうか?
「う~ん」
やっぱり◎ッファローの言う通りかしら?
でも、読めるけど書けないって変だな~
コイツ既にNTFSになってるんだっけ?
んじゃ、此処は一発HDの再フォーマットだな、、、
(いつもこのパターンです)
そうです、私の頭の中では外付けHDの共用作戦がスタックの一番上に陣取っています。
なので、外付けHDの中身をVAIOに避難します。
(話が逆向きに流れていきます、、、ははは)
でも、全部は入りきらないですよね、、、ははは
640GB vs 80GBだもんね。
外付けの方はいっぱいいっぱいでは無いにしても結構な情報量が入ってるし、VAIOの方だってね~。ま、余裕があるとはいえないよね。WinXPのD:ディスクに割り振ったスペースは40GB位だもんね。
既に、データが入ってるし。
まいいや、何とかなるべー。
って事で、中身を無理くり整理しつつVAIOのD:ディスク40GBの中にねじり込みます。
写真ファイルはDVDに焼いてしまおう!
変なファイルはさっさと捨てよう!
面倒臭がらずにやれば、私にも出来ます、、ははは
(基本中の基本です)
「コレで晴れて外付けHD君をフォーマット出来るぜ」
いい気になって、まずはWinXPに繋ぎます。
よし、NTFSフォーマットしてみよう。
HFS+をWinXP君が読めない事は試して見るまでも無いモンね。
(Macの方がバイリンガルです)
◎ッファローのお手軽ナビじゃなくて直接Winでフォーマットしちゃえ「エイ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
はっきり言ってとんでもなく時間がかかります。
やり始めてスグに後悔しました、、、ははは
やっぱWinXPは遅いぜと感心します。
(そこかい)
しょうがないので仕事をします。
(おーい!)
フォーマット中はパソコンも机も占領されちゃってます。
(大丈夫なんかい?)
仕事が一段落してもまだフォーマットしてます。
お昼も食べちゃいました。
昼寝も出来ました。
まだフォーマットしてます。
「う~ん、激しく厳しいぜ」
(日本語になってません)
でも、ほらようやくフォーマットが完了すると、なんか嬉しいですね。
こんな苦労したんだし。
(パソコン君が、、、、)
じゃあ、喜び勇んでeMacに繋いでみますか。「エイ」
「・・・」
無情にも、Mac君はびくともしません。
アイコンのアの字も表示されません。
(『ア』ってでたらビックリするけどね、、、ははは)
さっきは読み込み出来たのにね、、、。
確実に状況は追い込まれてます。
2時間以上かけたフォーマットもたった数秒でボツになりました。
「やっぱ無理だね、Winフォーマットじゃ。Ubuntuでフォーマットしよっと」
とむしろ晴れやかな気持ちでLinuxのパーティションエディタを起動。
(立ち直りの早さだけが自慢です、、、ははは)
「FAT32だな」って呪文のように唱えます。
引っ越しの時くらい隅々まで掃除機かけなきゃね。
「なんとしてもeMacを仲間に入れなくては」と執念深く再フォーマットします。
「エイ!」
「するとどうでしょう。シンデレラはお姫様になりました。めでたしめでたし、、、」
って違う違う。
フォーマットのバーが数秒で「ウニョ~ン」って伸びて「はいお終い」
呆気ない程に簡単にフォーマットが完了します。
「Linux賢い!便利!よ、大統領!」
(オバマさんかい?)
な~んだ、やれば出来るじゃん。
さっきのはいったい何だったんだろう?
「ま、いいや」って動作確認。
うん、順調順調、WinでもUbuntuでも大丈夫。
じゃ、Macは?
ってUSBを接続します「エイ」
、、、、「ウイ~ン」
でも、電源は入るけどなかなかデスクトップにアイコンが現れません。
「あれ?」ってなります。
嫌な予感が頭をよぎります。
でも、さっきと違ってどうやらHDはアクセスしているようです。
緊張の時間が過ぎていきます。
そんでもって忘れた頃にやっと出てきました「Untitled」のアイコン。
そうそう、これこれ。
愛しのHDチャン。恥ずかしがり屋さんです。
この娘、FAT32だとMacにマウントされるのに随分時間がかかるようです。
(とつぜん女の子?)
実は説明書にもそう書いてありました、、ははは
でも、繋がってしまえば何の事はありません、キチンと読み書き出来ます。
アクセスが遅いなんて体感時計では分かりません。
少なくともDVDに書き込むよりはずっと早いです、、、、ははは
何より、読み書きできるのがありがたいよね。
これにファルダを整理して必要なデータを保存すればほ~ら、懸案だったお部屋の掃除は完了するし、WinとMacとLinuxで一緒に使える外付けHDの完成です。
(ま、ちょっとしたデータならUSBメモリの方が便利だけどね、、、)
あ~すっきりした、、、、、
「ん、、、なんか忘れてる?」
あ、まだ「OSのインストールが、、、」
(やっと積み重なった一番上の作業が終わったところです)
いつになったら話が完了するのでしょうか?
(つづく)
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