PSPの話(6:バージョンアップ編) [PSP]
導入編で出来たPSP改(こっちの方がかっこいい?)は3.71M33の英語バージョンでした、そんでもって決定が×で、キャンセルが○という、とっても素敵なひねくれ者でした。
先に日本語化してもいいけど、しばらく改造気分を味わいたいので、まずはこのままバージョンアップしましょ。
ここで、お得な耳より情報(ジャ◎ネット・タカ◎風に)。
PSP対応の無線LAN環境のア・ナ・タ♡
3.80M33以上になるとヌワンと、
PSP改の通信機能を使ってカスタムファームウエアのバージョンアップが勝手にできるんです!!
うおー、すげー。やってみてー。ピーピーピー、ドンドンドン、パフパフパフ。
なので、ここでの作戦は2段階(わくわく)
1:3.80M33又は3.90M33にバージョンアップする。
2:通信機能を使って最新バージョンである3.90M33-3にアップデートする。
もちろん、1のやり方で最後まで押し通すのも可。でも、ほら、やっぱり、やってみたいでしょ~。
まずは3.80M33以上にしなくては始まらない、そんなわけで、
今回用意するもの
----------------------------
3.90M33アップデーター
公式3.90アップデーター
----------------------------
なんで2個いるの?とはいわないで、そーゆーもんだと思いましょう。
3.90M33アップデーターはカスタムファームウエアーを作っている外人さんのチームが公開しているソフトです。今入ってる3.71M33だってそうです。
公式アップデーターは説明の必要は無いですね。
ここでちょっと大人の事情、、。
S◎NYの公式アップデーターはPSPユーザーならだれでも、ダウンロードして利用出来ることになっています。
最新版のみが公開されていて、古いものは削除されます。
そして、再配布も禁止されています、、、???
もう少し簡単に言うと、「人にあげたり、もらったりはだめよ」ってこと。
だから、「古い公式アップデータはどうやって手にいれるの?」って私に聞かれても、困ってしまうのです。
持っているものと仮定して話を進めるより無いのです。
----------------------------
おいおい、ここまできてそりゃ~ねーだろー。ぷんぷん、というアナタ。
困ったときはのび太君の声で「ドラえも~ん」と叫びましょう。
ネットの世界では、「ドラえもん」のことを「google」と書きます。まさに4次元ポケット。
そして、タイムマシーンを略すと”QJ”になります。
----------------------------
さて、運良く両方持っていた、と仮定して。(おいおい)
1)3.90M33導入
(WinXPでの作業)
3.90M33のアップデーターは3.52M33-3以降のカスタムファームウエアに対応しています。
WinRARで解凍すると、"UPDATE”と言うフォルダが出来るはずです。この中のEBOOT.PBPが目的のブツです。
実は公式ファームウエアもEBOOT.PBPという名前なのでややこしいです。
というか、PSPの実行ファイルはみんなEBOOT.PBPです。
なので、公式ファームウエアの方をパソコン上で390.PBPと書き換えて、UPDATEフォルダにコピーします。
UPDATEフォルダの中に二つファイルが入った状態です。
UPDATE
├ EBOOT.PBP
└ 390.PBP
となります。
そしたら、PSP改(3.71M33)にノーマルのバッテリーとメモステをいれてACアダプターもつけて、起動します。
メモステはPSPでフォーマットしておけば、PSPフォルダ内にGAMEフォルダを勝手に作ってくれたような、、。
まあ、無くても自分で作ればいいだけです。(どんどんいい加減になってくる!?)
WinXPにUSB接続してマイコンピューターから覗いてみましょう、さっき作ったUPDATEフォルダを中身ごと全部GAMEフォルダにコピーします。
ここで、アップデーターもゲームの仲間だったのか。と感心しておきましょう。
私の環境ではこんな感じです
マイコンピューター
├ ローカルディスク(C:)
├ ローカルディスク(D:)
├ CD/DVD(E:)
├ リムーバブルディスク(G:)
├ PSP
├ GAME
├ UPDATE
├ EBOOT.PBP
└ 390.PBP
そうしたら、○ボタンでUSB接続を切って、十字キーで右の方に行って、GAMEを見つけましょう。
そこで、下の方に行くと、これ見よがしにアップデーターらしきものがあるはずです。
これこれ、とドキドキしながら×ボタンで実行しましょう。ほーら、今度は見える、見える。
横に棒がミョ~ンと伸びていって、全部行ったらはいおしまい。簡単でしょ。
プログラムが終わったら○ボタンで再起動がかかります。
本体設定で3.90M33になっていたら大成功。めでたしめでたし。
私もエラそーに書いてるけど、実は最初に解凍した390M33フォルダのreadmeの最初の方を(テキトーに)訳してしているだけです。
たった10行くらいの短い英文なので。興味があったら読んでみると面白いと思います。
ちなみに、後半のほうは変更点等の注意書きです。
あ、いかん、いかん。約束の時間に遅れる。
この続きはまたあとで、、。
(つづく)
先に日本語化してもいいけど、しばらく改造気分を味わいたいので、まずはこのままバージョンアップしましょ。
ここで、お得な耳より情報(ジャ◎ネット・タカ◎風に)。
PSP対応の無線LAN環境のア・ナ・タ♡
3.80M33以上になるとヌワンと、
PSP改の通信機能を使ってカスタムファームウエアのバージョンアップが勝手にできるんです!!
うおー、すげー。やってみてー。ピーピーピー、ドンドンドン、パフパフパフ。
なので、ここでの作戦は2段階(わくわく)
1:3.80M33又は3.90M33にバージョンアップする。
2:通信機能を使って最新バージョンである3.90M33-3にアップデートする。
もちろん、1のやり方で最後まで押し通すのも可。でも、ほら、やっぱり、やってみたいでしょ~。
まずは3.80M33以上にしなくては始まらない、そんなわけで、
今回用意するもの
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3.90M33アップデーター
公式3.90アップデーター
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なんで2個いるの?とはいわないで、そーゆーもんだと思いましょう。
3.90M33アップデーターはカスタムファームウエアーを作っている外人さんのチームが公開しているソフトです。今入ってる3.71M33だってそうです。
公式アップデーターは説明の必要は無いですね。
ここでちょっと大人の事情、、。
S◎NYの公式アップデーターはPSPユーザーならだれでも、ダウンロードして利用出来ることになっています。
最新版のみが公開されていて、古いものは削除されます。
そして、再配布も禁止されています、、、???
もう少し簡単に言うと、「人にあげたり、もらったりはだめよ」ってこと。
だから、「古い公式アップデータはどうやって手にいれるの?」って私に聞かれても、困ってしまうのです。
持っているものと仮定して話を進めるより無いのです。
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おいおい、ここまできてそりゃ~ねーだろー。ぷんぷん、というアナタ。
困ったときはのび太君の声で「ドラえも~ん」と叫びましょう。
ネットの世界では、「ドラえもん」のことを「google」と書きます。まさに4次元ポケット。
そして、タイムマシーンを略すと”QJ”になります。
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さて、運良く両方持っていた、と仮定して。(おいおい)
1)3.90M33導入
(WinXPでの作業)
3.90M33のアップデーターは3.52M33-3以降のカスタムファームウエアに対応しています。
WinRARで解凍すると、"UPDATE”と言うフォルダが出来るはずです。この中のEBOOT.PBPが目的のブツです。
実は公式ファームウエアもEBOOT.PBPという名前なのでややこしいです。
というか、PSPの実行ファイルはみんなEBOOT.PBPです。
なので、公式ファームウエアの方をパソコン上で390.PBPと書き換えて、UPDATEフォルダにコピーします。
UPDATEフォルダの中に二つファイルが入った状態です。
UPDATE
├ EBOOT.PBP
└ 390.PBP
となります。
そしたら、PSP改(3.71M33)にノーマルのバッテリーとメモステをいれてACアダプターもつけて、起動します。
メモステはPSPでフォーマットしておけば、PSPフォルダ内にGAMEフォルダを勝手に作ってくれたような、、。
まあ、無くても自分で作ればいいだけです。(どんどんいい加減になってくる!?)
WinXPにUSB接続してマイコンピューターから覗いてみましょう、さっき作ったUPDATEフォルダを中身ごと全部GAMEフォルダにコピーします。
ここで、アップデーターもゲームの仲間だったのか。と感心しておきましょう。
私の環境ではこんな感じです
マイコンピューター
├ ローカルディスク(C:)
├ ローカルディスク(D:)
├ CD/DVD(E:)
├ リムーバブルディスク(G:)
├ PSP
├ GAME
├ UPDATE
├ EBOOT.PBP
└ 390.PBP
そうしたら、○ボタンでUSB接続を切って、十字キーで右の方に行って、GAMEを見つけましょう。
そこで、下の方に行くと、これ見よがしにアップデーターらしきものがあるはずです。
これこれ、とドキドキしながら×ボタンで実行しましょう。ほーら、今度は見える、見える。
横に棒がミョ~ンと伸びていって、全部行ったらはいおしまい。簡単でしょ。
プログラムが終わったら○ボタンで再起動がかかります。
本体設定で3.90M33になっていたら大成功。めでたしめでたし。
私もエラそーに書いてるけど、実は最初に解凍した390M33フォルダのreadmeの最初の方を(テキトーに)訳してしているだけです。
たった10行くらいの短い英文なので。興味があったら読んでみると面白いと思います。
ちなみに、後半のほうは変更点等の注意書きです。
あ、いかん、いかん。約束の時間に遅れる。
この続きはまたあとで、、。
(つづく)
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