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PSPの話(2:ギレンの野望編) [PSP]

久しぶりに「ギレンの野望」(on PSP)にはまりました。もちろん”ジーク・ジオン”と呪文を唱えながら、ジオン軍で新規ゲーム開始。

がっははー「我がジオン軍の優秀なモビルスーツに戦車ごときで対抗するとは、やはり連邦首脳の無能さの証明である。」と昔取った杵柄で、説明書いらずで快進撃がはじまる。さっさとオデッサを制圧して北米をやっつけている頃に「おや?」と気づく。

敵のデプロックが間接攻撃を仕掛けてくるではないか!!

うーむ、連邦にも少しは骨のあるやつがいたんだな。PS版ではフライマンタの陰に隠れ、ドップの標的でしかなかったデプロックが、こともあろうに間接攻撃を仕掛けてくるとは。

きっと、予算繰りにいつも頭を悩ませている技術部門の経理担当が「V作戦が効果を出す前に連邦が負けては元も子もない。」と新しい物好きのレビル将軍に直談判して、「低予算で効果抜群・お手軽かんたん爆撃機改良レシピ」を納得させたに違いない。きっとそうだ。そうでなければアホ揃いの連邦首脳の中で、こんな、現実的な戦略眼を持った人間がいるはずがない。

これも、PSP時代の進化の証であろう。宇宙世紀は現代でも進化しているのである。

「PSとは違うのだよPSとは、、」とピアノブラックのPSPが一瞬青く見えました。


気を取り直して、ドップの配備を手厚くしていると、なんということでしょう、内陸の戦線にドン・エスカルゴが配備されているではありませんか。やはり連邦首脳につける薬はなさそうです。



(つづく)

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